LADです。家の近くの高圧電線に、ムクドリが群でとまっていました(写真には写っていませんがもっと沢山います)
最近、駅前の街路樹に、夕方にがなると沢山のムクドリが止まって、寝るので、騒音と糞害がすごいです。その群れなのかもしれません。
夏休みもあと、1週間ほどです。小学校の支援級に通うお子さんをお持ちのお母さんから、お子さんが、学校に行くことに不安を訴えていると相談がありました。
まずは「夏休みが終わったら、学校に行くのが嫌(不安)な、子どもの気持ちを受け止める。
例、「学校に行くのが嫌なんだね」、「怖いんだね」と、子どもの気持ちを受け止めてから「お母さん、〇〇のこと、心配だから、何が怖いか教えて・・・」と、質問bしてみる。
何を不安に思っているのか、具体的に、選べるような聞き方をして、聞いてみて 欲しいとお願いしました。
NGなのは、「何が心配なの?」という聞き方です。自閉症の子に、具体的で無い聞き方をするのは、混乱をまねきます。
「宿題が終わって無いから・・」それとも「9月に運動会があるからその練習が始まるから・・」という風に、親の思い当たることを、いくつか上げてみましょう。
その中に、不安の原因があれば、その不安に対して、色々な対応策があることを伝えていきます。
例
〇宿題が終っていないから
→「残ってる宿題を教えて、お母さん手伝ってあげるから・・・」とか、「支援級の連絡帳に宿題多くてやりきれなかったけど、それでいいですと書いてあげるから先生に怒られないよ」という風です。
〇運動会練習が始まるから
→「〇年生は、何の競技か聞いてあげるね」、「練習の最初は、体育見学にして欲しいとお願いしてあげるね」など
子どもの不安に対して、親が出来ることを提案して、不安を和らげてもらいましょう。
それでも不安なら、学校を休む選択肢もあることを伝えましょう。
新学期始まって直ぐは、夏休み前に出来ていたことが出来なくなるかも しれません。ですが、一度身につけたことは、以前より早くまた出来るようになります。
新学期はスタートは、親も少しのんびり構えて、大丈夫だよという顔を子どもに見せて送り出しましょう。
【今日のいいとこ探し】
会社帰りに、いつもの路線が人身事故で、とまっていたようで、LINEで、「△△線が、人身事故なので、○○線(別な路線)で帰ります」と、連絡がきました。
○○線のほうが、10分ほど帰り時間が遅くなります。連絡を入れてもらえると安心です。
追伸
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