親亡き後を考える前に、親の支援無き後を考える必要があります | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。ヘアドネーションして、ボブカットになりました。髪が軽くなって乾かしやすくなったのはいいのですが、外へはねてしまうし、ぼさぼさと、ボリュームが出てしまうので困っています。

 

娘のヘアアイロンも借りてみましたが、見えない後ろは難しいです。ねを上げて、縮毛矯正を、かけるかもしれません。

 

先日、親亡きあとのお金の話についてのオンライン勉強会に参加したのですが、その中で、ショッキングな事実を知りました。

 

親の年齢が70歳を越えてくると、体力的、認知症の心配、配偶者との死別などの問題が出てきて、子どもの介護が難しくなるそうです。

 

親亡き後を考える前に、親の支援無き後を考える必要があることがわかりました。

 

人生を、平均寿命の80歳として、親子ともにそこまで生きるとして計算してみます。

 

親70歳、子50歳(親が20歳の時の子ども)面倒を見られないのは、30年間です。

 

親70歳 子40歳(親が30歳の時の子ども)40年間も面倒を見られない期間があるのだそうです。

 

親が何歳の時に生まれた子供なのかによって、親が面倒を見られない期間がのびてしまい、その期間を子どもが不自由なく過ごせるように、今から、準備をしておかないといけないということでした。とても、勉強になりました。

 

【今日のいいとこ探し】

 

朝から、そわそわの息子。なんでも、甲種輸送があるとの情報を得て、出かけていきました。青いシートに包まれているのが、納品される電車です。マリオと「キャラ鉄」写真にうまく、おさまっています。

 

 

実は、甲種輸送は、時刻表に時間が載っているので、見に行く時間がわかるそうです。知らなかったです。

 

追伸

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