コロナ禍だからこそ、大事な、人とのつながり | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、久しぶりに、姪っ子と話をすることができました。バレンタインのチョコを持てきてくれたのです。コロナ感染を心配して、玄関外で立ち話でしたが、元気そうでよかったです。

 

午後から、苔瓶に、馬の置物をいれて、苔アートを作ってみました。なかなかいい感じに出来上がりました。

 

 

バレンタインチョコを宅配便で送ったので、そのお礼の電話で、父や母、主人のお父さん、お母さん、甥っ子とも話しをすることができました。元気なことが、確認できてよかったです。やはり、声を聴くと、安心しますね。

 

去年から、連絡をとっていなかった幼稚園時代のママ友さんグループに連絡をとって、近況報告したり、以前働いていた職場の同期にも連絡をとってみました。

 

久しぶりに話すと、新鮮ですね。お子さんが、コロナに罹った人が居たり、職場で感染者がいて、今は、自宅待機になっている人もいて、オミクロン株、本当に身近に迫ってきていますね。

 

コロナ禍だからこそ、自分から人との繋がりを求めないと、縁が切れてしまいます。なので、定期的に、連絡をとり、公園などの外であったり、オンラインでみんなで話をすることもあります。

 

話をすると、自分だけが、制約の多い苦しい生活をしているのではない、みんなも大変なんだと分かると、我慢ができます。また、家族の愚痴は、外部の人になら、気兼ねせずにいうことが出来ます。

 

スペシャルニーズな子育ては、ワンオペでは、普段から大変なのに、コロナ禍で、ガイヘルや日中一時支援等、助けてもらえる福祉サービスが、どんどん減っています。今は、本当に、厳しい状況だと思います。

 

女性は特に、話すことでストレス発散をするので、多くの人に声をかけて、話す場を設けるようにしています。少しでも、みんなの力に、なれればと思います。

 

【今日のいいとこ探し】

 

おばあちゃんと、姪っ子さんから、チョコをもらって、うれしそうな息子。母からの、カービィーのポーチも気にいってもらえました。

 

チョコは、全部いっぺんに食べるとは言わず、冷蔵庫にいれて、少しづつ食べるそうです。我慢が出来て、偉かったです。

 

追伸

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