LADです。写真がとれなかったのですが、もう、梅が咲き始めている公園がありました。寒いですが、もう春がそこまできているんですね。
昨日息子が250円で買ってきた中古CD。パッケージは、「パプリカ」なのですが、中身が全く違うCDでした。iPodに、録音しようとして、違うことに気がついた息子。
ショックで、半パニックでした。「何で、中身違うの、チクショー、僕が悪かったんだ~」と、叫んでいます。「もういい、250円損した~、小田急線で叫んでやる~」と、当たり散らしているのので、「返金してもらえる」ことを教えました。
今回の場合は、息子が悪い訳でなく、お店の人が中身と外のパッケージが合っているかを確認しないで、売っていたのだから、レシートを持って行けば「返金」してもらえることを、説明しました。
「上手くお店の人に言えないし、恥ずかしい」から行かないというので、母が説明の手紙を書くので、CDと一緒に持って行くように言いました。
中身が違っていたこと、出来れば、パプリカのCDが欲しいが、無ければ返金して欲しいことを書きました。
店員さんに、返金をお願いして、無事に、250円返金してもらえたようです。
返金は、今回の様に中身が違っていた場合や、開けたら壊れていた場合、自分が買ってみたけどやはり要らなかった時に未使用なら、レシートがあり、1週間以内なら、代金を戻してももらえるシステムだと説明しました。
また、お店で買ったものは、サイズ交換もできるということも、説明しました。
洋服や靴を買って帰ったら、まず値札を切らずに、1回、着たり履いたりしてみて、大きすぎたり、小さすぎたら、レシートを持って行けば、お店で、ピッタリのサイズに交換できるというシステムがあることを伝えました。
返金も、返品も、いきなりは出来ないと思いますが、また、機会があれば、実践して、やり方を教えていきたいと思います。
【今日のいいとこ探し】
リビングに、パソコンのケーブルをひくために、息子のソファーも動かさないといけなくなりました。お願いをしたら、荷物を持ってサクッと、移動してくれました。
以前なら、何かをしている途中で、止めさせることが難しかったので、成長を感じました。
追伸
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