オミクロン株の感染者増に、不安が募ります | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。一昨日の雪、まだ日陰で残っています。今日は、今年初めての勉強会でした。保健福祉センター前なのですが、車止め、雪が圧雪されてツルツルです。火曜日までに、溶けるといいですね。

 

 

お正月明けからのオミクロン株の感染者増に、不安が募ります。以前のように、手洗い、うがい、3密を避けるなどの対応では、感染を防げない気がしてきました。

 

もしかしたら、家族の誰かが罹るかもしれないと思っていないといけないと思い始めました。なので、以前の「コロナに罹ってしまったら・・・」というシミュレーションを思い出しています。

 

子どもたちには、熱や倦怠感(疲れやすい)、咳の症状が出たら、すぐに言うようにいってあります。

 

以前のデルタ株の様に、味覚障害や匂いが分からないという症状は、オミクロン株は出ないからです。風邪と同じような症状だそうです。

 

一応、抗原検査キットを家族分買ってあるので、まず、簡易検査をして陽性なら、病院へかかり、自宅療養をする予定です。なので、トイレットペーパーや食料のストック、ガソリンは、半分以下にしない等、いつ、自覚療養になってもいいように、準備を始めました。

 

子どもたちには、不安にさせたくないので、「今まで通りに、手洗い、うがい、食事前の消毒などを、徹底すればいいから・・・」と、伝えてあります。

 

11月からお正月にかけての、コロナ感染が落ち着いていた2か月間、少し自由に動けてよかったと思いました。

 

面会や外出が制限されていた、老人ホームやグループホームに入っていた叔母さんたちにも会えたし、娘も、大学が対面になり、友達とライブやお出かけも行けました。

 

定期健診を止めていた歯医者にも行って、ブリッジの治療もできました。息子も、ガイヘルさんとのお出かけや電車の引退日に駅へいくことができました。

 

主人も、まったくのテレワークでなく、会社に行く日もあり、メリハリのある生活をおくっていました。

 

我が家だけでなく、学生さんのいるお母さんから、修学旅行にやっと行けたとか、運動会をやることが出来た、学校見学がリモートでなくなったなど、少しだけ日常が戻って来たことを実感していただけに、残念です。

 

もう少しすれば、経口薬も出来るし、3回目ワクチン接種もあるので、不安は、解消されていくと思います(思いたいです)

 

母が、不安に思うと、子どもたちへも伝播するので、ここは、ぐっと構えて、オミクロン株にに立ち向いたいと思います。

 

【今日のいいとこ探し】

 

お昼、ラーメンにすると、息子に言ったら、「煮卵が食べたかった、昨日帰りに、セブンイレブンで買って来ればよかった」と、嘆かれてしまいました。

 

「お母さんでも、煮卵できるよ」と言ったら、作って欲しいといわれたので、朝一、煮鳥(鳥の胸肉を味ぽんで煮る)と一緒に、ゆで卵を煮て、自家製煮卵を作ってみました。

 

お昼のラーメンに付けてだすと、息子大喜び。「お母さんの煮卵、美味しい。買ってきたのみたい」と、褒めてもらいました。料理は得意でないのですが、誰かに褒めてもらえると嬉しいですね。

 

追伸

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