LADです。今日は、家のクリスマス会です。主人が今年も、料理を作ってくれました(片付けまで・・)娘が、バイトの成果で、いくらの軍艦を作ってくれました。母は、カナッペをつくりました。食べ過ぎて、家族全員が「お腹が苦しい」といっています ( ´艸`)
自閉症の息子との生活で、使って便利だったアプリについて書きたいと思います。子どもの性格や症状、親のスマホの活用度、費用の問題など、いろいろ家庭によって違うと思いますが、参考まで。
我が家の息子の場合です。全て無料で使えます。
○LINE(ライン)
→メールアドレスを指定しなくても、相手のアイコンを選ぶだけでメッセージが送れる。「既読」が、わかるので、子どもがメッセージを見たか確認できる。写真が送れるので、視覚支援がしやすい。文字を打たなくても、スタンプで返事ができる。電話も、アイコンを選ぶだけで無料通話出来る。
○Lire360(ライフ360)
→無料の位置情報アプリ(約15分ごと更新、有料なら即座)家族全員で登録ができる。親が、子どもを確認するだけでなく、子どもから、親がどこにいるかも確認できる。学校や家などの場所を、指定すると、そこに着いた時に、連絡が親にくるように設定できる。子どもが歩いた道を、あとから追跡できる。
○頭痛~る(ずつーる)
→頭痛対策の気圧確認アプリ。グラフで、気圧のあがり、下がりを視覚化している。天気や気温もわかるお天気アプリとしても使える。自閉症の子は、気圧の変化に弱いので、このアプリを見て、自分で体調管理ができる。例、気圧が下がるので、頭痛がするけど、仕方ないない。朝までの我慢等。
○時計
→目覚ましの「アラーム機能」だけでなく、「タイマー機能」は、目で見て時間が減るのが分かるのでタイムタイマーとして使える。
他にも、息子は、通勤に使っている電車会社のアプリを入れて、遅延や事故情報をダイレクトに受け取っています。お小遣いは、レシートを移すだけの家計簿アプリを利用しています。自分の描いた絵は、「Instagram」にあげて、コメントをもらったり、「いいね!」してもらうことがうれしいようです。
料理を作る時に、レシピを調べるだけでなく、作り方動画もみると、手順書をつくらなくても、料理ができるようになります。
YouTubeで、好きなゲーム動画をみたり、有料コンテンツなら、映画やテレビもいろいろ見れます。1人で、時間を過ごしやすい世の中になっています。
昔は、テレビを見せすぎるとよくないとか、ゲームやスマホのやり過ぎは、ダメだと言われていましたが、こんな便利な機能があるのなら、使わないという選択枝は、無いと思います。
のめり込み過ぎるのは困りますが、共存してもらうために、子どもにわかるルールを決めて、親も一緒に同じアプリや機能を使うといいと思います。
【きょうのいいとこ探し】
朝、「散歩に行ってくる」といって、出かけた息子、電車の写真を取りながら、コンビニにいきました。
お昼ご飯は、ラーメンにすると言っておいたら、「煮卵が売っているので買っていいですか?」と、確認の電話がかかってきました。もちろん、OKにしました。
お昼ご飯は、息子のおかげで、煮卵入りの本格ラーメンになりました。
追伸
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