LADです。娘とダイソーに行ったら、「パラリンアートグッズ」が売っていました。アートを通じて障がい者の社会参加・経済的自立支援を行う
「パラリンアート」と、ダイソーのコラボ第4弾だそうです。8月末発売、毎年やっているそうです。知りませんでした。
トートバックやクッション、額装など、いろいろありましたが、可愛い犬のナイロンマスクを買いました。
朝起きると、息子が通勤で使う電車が2路線も、地震の影響で、運休していました。それでも、会社へ行こうとするので、以前、会社から来た「荒天時の電車運休した場合について」という手紙を見せました。
通勤時に使っている電車が運休の場合は、動くまで自宅待機、遅刻欠席は、7:00までに連絡と書かれていました。それを見て、やっと、落ちついて、リビングで待つことができました。見せる支援は、強いですね。
7:30近くに、電車が動いたので、そこから出勤することにしました。その時に、息子にした注意事項です。余震もあるかもしれないので、そのことも話ました。
○緊急事態なので、遅刻にはならないので、慌てて道路や駅で、走らないこと。
○電車は動いたけど、遅延しているので、時刻表通りに電車はきません。でも、会社へ行かないといけないで、気にいらない車両でも、乗ってください。
○駅で、入場制限をしているかもしれません。その時は、みんなが並んでいる列に、一緒に並んで駅に入れるまで待って居てください。時間はかかるかもしれませんが、必ず駅に入れます。
○もし電車に乗っている時に、大きな地震があって、電車が停まったら、周りにいる人と同じ行動をする。運転手さんの指示にしたがう。
○もし会社にいる時に、大きな地震が来たら、会社の人の指示に従います。会社には、3日分の食べ物や飲み物が備蓄してあります。なので大丈夫です明。電車が帰りまで止まっていたら、工場に泊まりになります。
緊急事態だからこそ、親が落ち着いて、子どもに見通しを立ててあげることが大事です。子どもに分かる言葉で、時に、メモやLINEで見せて支援するといいですね。
【クスっと、コーナー】
電車の遅延情報をお知らせしてくれるアプリがあるのですが、今朝は、それを見まくっていた息子。お父さんが、起きてきたのを見て、「○○線の遅延情報アプリに登録するね」と、言ってきました。
お父さんが通勤する時に使う路線ですが、息子は、乗りません。息子のスマホには、入れなくていいことを、丁寧に説明されていました。
息子のやさしさが、違う方向に向いた出来事でした。
追伸
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