息子の夏休み、最高の思い出・・・ | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。娘から、合宿も、あと4日なった旨、連絡がありました。高速道路教習にいくそうです。なんとか、予定異通り卒検受かって欲しいものです。

 

1人暮らしも、板についてきたようですが、やはり野菜不足で手の爪の甘皮むけまくって痛いそうです。「お母さんの食事が食べたい・・・」と言ってくれたので、帰ってきたらがっつり野菜料理作ろうと思います。

 

今日は、息子の唯一の夏休みデーでした。コロナ禍で、泊りがけの旅行や混雑するところには、行けなかったのですが、日帰りのリゾート列車を予約して出かけました。

 

息子の誕生日プレゼントに、コロナの第5波が来る前に、6月くらいに予約していたものです。鉄道会社に連絡したところ、感染症対策もしっかりとっているとのことで、決断しました。

 

なにより、息子が「僕の夏休み」と言って、前からすごく楽しみにしていたからです。「旅行に行かない」となった時の、息子のメンタルのリカバリーに、親が自信がなかったというところも大きいです。

 

息子の計画ですから、リゾート列車に乗る、目的地につく、1時間半後の特急で帰ってくるという、さすが「鉄」という旅でした。

 

自分1人で大丈夫といわれて、駅などは、1人で写真を撮っていました。親は、居ない方がよかったようです。その間に、急いで親は、駅回りですが、観光してお土産を買ってくることが出来ました。

 

電車の中は、撮った写真を見せてくれたり、車窓から見える地名や名所を、息子が説明してくれました。ガイド付きの列車旅行のようで楽しかったです。

 

息子は、家族だけの時は、しゃべりますが、帰りのロマンスカーの先頭席は、見知らぬ人と相席。その時は、一言もしゃべることなく静かに乗っていることが出来ました。

 

帰りのロマンスカーの特急券は、息子がお給料から出してくれました。

 

写真は、ロマンスカーの展望席から、夕日を見るマリオ達です。息子が、「夏休み楽しかった」と言って、家に帰ってから見せてくれました。ちょっと、無理をしましたが、出かけてよかったです。

 

 

【クスっと、コーナー】

 

今日も、暑かったですね。汗かきの私は、外で1日過ごしたら、汗で、髪の毛が、びっしょりになりました。

 

それを見た息子が、「お母さん、プールに入ったの?」と聞いてきました( ´艸`)

 

それくらい、びっしょりだったということですね・・・・

 

 

追伸

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