LADです。ご近所の庭の酔芙蓉が綺麗な花を付けていました。早朝は、白だった花が、夕方、お酒に酔ったように、ピンクに染まります。不思議な花ですね。
コロナワクチン接種2回目の副作用で、家族で体調不良で大変だった我が家。その時に有ってよかったものや、対応をあげておきます。
あくまでも、我が家の息子の対応です。個人差もありますし、医学的に正しいかわかりません。でも、辛い症状を緩和出来ました。あくまで、参考まで・・・・
〇アイスノン、保冷剤、冷えピタ
→子どもが小さい頃に使っていた、アイスノンと、お菓子などについ来る保冷剤を大量に、冷凍しておきました。タオルやハンカチにくるんで、動脈のある脇の下や頭を冷しました。熱がある時に、冷やすと眠ることができました。冷えピタ使える便利ですが、息子NGです。
〇解熱剤
→市販薬は、「アセトアミノフェン」がいいということで、普段、解熱剤を飲まない息子のために買ってきました。普段、解熱剤を飲んでいる人は、飲み慣れているものでいいそうです。
→かかりつけ医がある人は、お願いするとコロナワクチン接種用に、解熱剤を処方してくれるそうです。
〇湿布薬&かゆみ止め
→打った次の日、腕が腫れたり、痛くなるので、湿布を貼ると楽になります。冷やすのもいいです。
→3日目くらいから、温めたり、汗をかくと、ワクチン接種したあたりが、腫れて、赤くなり、すごくかゆくなります。掻き壊してしまうとダメなので、皮膚科でもらったかゆみ止めの抗ヒスタミンクリームを塗りました。虫刺され薬など、かゆみ止め成分の入ったものでもいいようです。
〇体温計でこまめに熱を測る
→熱が上がってくると、苦しくなって、フラフラするので、「37.5度を越えたら解熱剤を飲む」と、説明しました。飲んで体温が下がると楽になるとわかったら、抵抗なく薬を飲んでくれるようになりました。
→「高熱でも、4時間は空けないと解熱剤は飲めない」ということを説明。「6時に飲んだから、次に飲めるのは、10時以降だね」と、具体的に伝えました。
〇水分補給が大事
→寝ころんだまま飲めるストロー付き水筒を用意。ペットボトルに、付け替えることでストローつきに出来るキャップあり。きちっとしまって、保冷効果の高い水筒(サーモス)に、スポーツドリンクを枕元に用意。
→1.5リットルのスポーツドリンクや水を冷蔵庫に、多めに用意。
〇高熱だと食欲不振になります
→口当たりのいい、アイスやプリン、ゼリーなどを用意。麺類は、食べやすいので、ソフトウドンやそうめんなどを用意。お茶漬けも食べやすかったので、お茶漬けの素と梅干をストック。
→洋食より和食。醤油味の方が食べやすかったので、煮魚や焼き鳥などを事前に用意しておきました。
副作用は、高熱、頭痛、倦怠感、食欲不振、本当に辛かったようです。「これは、病気じゃなくて、コロナワクチンの抗体が体の中で作られているから、熱が出るんだよ」、「熱が出来るのは、今日までで、明日には下がるからね」と、励まして過ごしました。
【クスっと、コーナー】
お盆前に、実家のお墓掃除に出かけた母が、昼ご飯を作る時間がなくなって、マックを買ってくることにしました。
娘は、野菜が食べられないので、ハンバーガーを頼むとき「ケチャップのみで・・・」と、頼みます。玉ねぎやピクルスが抜かれ、肉のパテにケチャップだけが塗ってある、ハンバーガーになります。
今日は、お昼時、ドライブスルーは激込みでした。家に帰って、娘がハンバーガーを食べようとしたら、肉のパテだけが、挟まったケチャップさえも塗られていない、味のないハンバーガーが出てきました(* ´艸`)
注文時に「ケチャップのみで・・・」と頼んだ後、レジでも「ケチャップだけですね」と、お姉さんに確認され、受け渡しでも、「ケチャップだけですね・・」と、違うお姉さんに確認されたのに・・・・。あの確認は、なんだったんでしょうか???
追伸
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