病院へ行きたいことを、伝えられた息子。 | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、エアコンと配電盤の修理をしてもらいました。エアコンは、冷却用のガスを入れてもらい、配電盤は、1個だけ取り換えをお願いしました。ここに、引っ越してから20年目、いろいろと不具合が出て来る時期です。

 

お風呂から出た息子が、「赤い蓋の塗り薬とって・・」というので、洗面所へもっていくと、「太ももが腫れてる、皮膚科に行ったほうがいいかも・・」と言ってきました。

 

裸だったので、「腫れているところを観る必要があるから、裸で大丈夫だよ」と、断りをいれてから、右太ももを見せてもらいました。

 

赤く1センチくらい盛り上がって、腫れていて、しこりがあります。あせものよりとも違いますす。かゆみや強い痛みはないそうです。

 

金曜日に、有給をもらっているので、大学病院の検診に行く前に、皮膚科に行くことにしました。

 

小さい頃は、お風呂にいれたり、着替えを手伝うので、病気の予兆やケガなどにすぐ、対応できていたのですが、成人して、親の手が離れるとなかなか気づきづらいです。

 

自分から、炎症の状況を母に伝えてくれて助かりました。病院へって薬をもらうことで、症状がおさまれば、また成功体験につながると思います。

 

【今日のいいとこ探し】

 

プラレールのリメイクを、コツコツしている息子。プラレールの前面の塗装が終わったそうです。一つひとつ、車体から剥がして、パテ埋めをして、やすりをかけて、塗装して、自分の作りたい車両の顔にしていきます。根気のいる作業に、取り組んでいます。

 

 

 

追伸

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