LADです。先週末、行ったウォーキングで、川辺の遊歩道を歩いていたら、偶然カワセミを見つけました。背中のエメラルドグリーンが綺麗ですね。身近な自然を感じました。
先日のユニクロでの、買い物の際に、定員さんに、自分から声をかけて洋服を買った件です。食品売り場以外で、息子がヘルプを出したのは、初めてです。
どういう風に、他人にヘルプを出せばいいか、小さい頃から、教えてきた成果が出たのだと思います。自律にむけて、心強いです。
小さい頃は、わからないことは、人に聞く、質問するお手本として家庭内で練習をしました。子どもに見せるために、母が父へ、母から息子へ等、ワザと、機会を作って練習しました。
肩をたたいてから「お父さん、ゲームは、どこにしまってありますか?」とか、「すいません、おやつは、どこにありますか?」など、わからないことを、人に聞くと解決して、自分に得になるという、経験を積んでもらいました。
声をかけるパターンも、いくつか教えて、息子の頭の中の引き出しを増やしてもらいました。最初の声がけが出ると、ヘルプを出しやすくなります。
〇「すいません」
→丁寧な声がけなので、学校や、お店、職場でも使える。自分に注目してもらい、次の話を進めやすい。
〇「ちょっといいですか」
→何かやっていたり、誰かと話してている時でも、この言葉を使うと中断して、自分の話を聞いてもらえる
〇「わからないので、教えてください」
→勉強、仕事、日常の買い物等、オールマイティに使えて、自分の困り感を解消してもらえる。一番、便利な言葉。
〇「僕できない(苦手な)ので、手伝って(助けて)ください)」
→自分だけで出来ないこと、苦手なことを、言葉に出すと、助けてもらえる便利な言葉。
その子、その子の理解力、会話力によって、使う言葉は違うと思います。でも、パターンを覚えてもらい、普段から使えるようになっていると生活範囲が広がります。
年齢が小さくても、丁寧な言葉、大人で通じる言い回しでお辺てもらうほうがいいです。
【今日のいいとこ探し】
父の日に、マリオのゴルフゲームを、「お父さんのために買う」と言っていた息子。
発売日が、6/25になると知って、お父さんに「父の日は、6/20だけど、プレゼントは、6/25になります」と説明していました。
以前なら、「父の日に間に合わな~い」と、怒るところですが、自分でちゃんと、解決していました。成長ですね。
追伸
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