LADです。今日は、最低気温17度、最高気温18度、とても暖かくて、上着がいらないくらいでした。ただ、午後からの雨は、どんどんひどくなって暴風雨といっていいくらいでした。
昨日の会社帰りに、歯槽膿漏用の歯磨き粉を突然買ってきた息子。理由を聞くと、右上の奥歯が、「歯槽膿漏で痛い」というのです。自分で考えて、この歯磨きを買ってきたようです。
自分で対処しようと思ったのは、偉かったのですが、歯医者で診てもらうことにしました。小さい頃からのかかりつけの歯医者さんへ、3年ぶりくらいに行くことになりました。
歯科衛生士さんの顔ぶれが少し替わっていました。ところが、そのうち1人の歯科衛生士さんが、「あの小さかった○○くんなの?」と、息子に話かけてきました。
息子が小学生の頃に、お世話になっていた方で、この度、10年ぶりに仕事復帰された方でした。ご縁を感じます。
小学生の時に、生まれて初めて虫歯治療のために、この歯医者さんにかかったのですが、診察台にあがれない、治療室に入りたがらなくて、とても大変でした。
虫歯1本治療に、歯医者へ行く練習から初めて、待合室で歯を磨くだけ、次に診察台にのって歯磨き、今度は、口を開けるだけ、歯磨きブラシで歯をなでるだけ、その後、虫歯治療にとりかかりました。
不安や恐怖がなく、自分がなっとくして治療を受けられるようになったので、本当に楽になりました。
このお医者さんは、市の障害児者の歯科検診に、協力しているお医者さんで、自閉症にもとても理解がありました。なので、上記のような、スモールステップの治療ができました。
今日も、息子と雑談しながら、さくさくと治療を進めてくださいました。痛いところの申告も、自分できちっと出来たそうです。
母は、待合室でまっているだけでしたが、治療終了後、先生が丁寧に息子の歯状況、今後の日程、診察室での息子の様子を教えてくださいました。
成人しても、治療してもらえる「かかりつけ医」の大切さを改めて認識しました。
歯医者だけでなく、精神科や内科などの「かかりつけ医」を持っていると安心ですね。
【今日のいいとこ探し】
明日のひな祭り、息子が、仕事帰りにチラシ寿司用の刺身を買ってくるといっていたのですが、今日になり、「ひな祭りのお祝い膳のメニュー」を考えるといいだして、買い物メモ書いています。
断然やる気ですが、MOCO’Sキッチンの「もこみち流豪華チラシ寿司」の材料が、本当に豪華すぎて「全部はダメと待った」をかけました。
「イクラ」と「とびっこ」でなく、「イクラ」だけとか、本マグロでなくて、普通もマグロでいい等です。
追伸
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