LADです。今日は、久しぶりに、娘と買いものに行きました。娘の学校のエリアに近いお店だったので、娘に、案内してもらいました。以前にくらべると、ずいぶん大人びてきたと実感しました。
先日の福島県沖の地震の影響で、避難所等で生活する障害児者とその家族への配慮事項についての連絡が厚生労働省からでました。
救援物資の配給や家族を支える体制を作りましょうと、書かれていました。
具体的には、障害児者の見守りのため、家族が傍を離れられないので、個別に救援物資を届けましょうとか、一時的に介助を交代できる体制を作り支援しましょう等、考えられるであろうサポートについて書かれていました。
避難所に避難することが難しく、車や災害にあった自宅などで過ごしている場合があるので、その把握をいち早くして欲しいことなどが書かれていました。
障害別の支援の仕方もA4サイズ、3ページほどにまとめられていました。知的障害や発達障害に関しては、コミュニケーションの苦手さ、不安からパニックになることがある、音や匂いの感覚過敏があることなどが、書かれていました。
東日本大震災のときの教訓をもとに、国が障害児者とその家族への支援仕方を分かりやすい仕様で出してくれたことをうれしく思います。
この資料が役に立たない方が、いいのですが、万が一の時には、心強いですね。
【クスっと、コーナー】
「晩酌をしたいから・・・」といって息子が、ブドウジュースを買ってきました。ワイングラスの代わりに、ミニストップのパフェの入れ物を使いました。
おつまみに、「貝ひも」や「鳥皮フライ」なども、買ってきました。どこで、「晩酌」や「おつまみ」という言葉を覚えたのでしょう。
お父さんも、お酒は、たまにですが、家で飲むので親子で、晩酌する日も近いかもしれません。
追伸
ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。