LADです。今日は、家で2日遅れのクリスマスをしました。今年も、主人が美味しい料理を、沢山つくってくれました。メインのローストビーフ、シーフードパエリア、ツリー型のカルパッチョなど、子どもたちも大喜びでした。
今日は、息子が、養護学校の高等部まで利用していた、放課後デイサービスの作品展をに観にいってきました。息子も、OBとして、作品を2点貸し出していました。
OBの作品コーナーでは、職場の情報や子どもの様子も書いてあります。今、放課後デイサービスに通っている親が、将来、自分の子どもにどういう進路があるのか、わかってもらうために、OBコーナーを作ったと施設長さんから、教えてもらいました。
作品展で飾られた作品は、放課後デイサービスの活動の中で、日々作ったものだそうです。グループで作ったものもあれば、個人的に、自分の作品を出品していました。
自分の作った作品を、色々な人に見てもらい褒めてもらうという経験は、とても大事なことだと施設長さんは、おしゃってました。
息子もそうですが、障害者の創作のモチベーションとして作品展などの発表の場は、絶対に必要だと思います。発表の場は、実際の作品展だけでなく、Instagramやブログ、YouTubeなど、いろいろあると思います。
今日は、声をかけていただいて本当のよかったです。
【クスっと、コーナー】
放課後デイサービスの作品展で、一番気になったのは、ピンボールで使っていた、ボールの種類です。
このボールは、メガストーンというポケモンのおもちゃだったので、色と中の模様で、ポケモンの種類が割りふられていました、
5個あったうち、4つまでは、すぐにポケモンの種類がわかったのですが、最後の1個の種類がわからず、ずっとスマホで調べていました。作品展を見にきたことを、すっかり忘れている息子です。
追伸
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