LADです。息子の個展が終わり、皆さんからいただいたメッセージを読んで、頂いたお菓子やお花をまとめていました。息子に対する暖かい言葉に、思わず目がウルルしてしまいました。本当に、個展を開いてよかったです。
事業所で作っているクッキーを頂きました。「疫病退散」のアマビエの札と、裏側には、「この製品は、使ったり食べたりしてくれる人が、幸せになるように願って皆でつくっています」と、メッセージが入っています。ほっこりしました。
娘の高校では、生徒だけですが、文化祭をひらくことになりました。去年辛かったので、今年は、たいへんな係にはならないと言っていた娘ですが、また気の合わないクラスメイトと一緒に仕事をすることになってしまったそうです。
ストレスを強く感じて、落ち込みようが酷く、数日前から、胃の不調と不安感、吃音の症状を訴えています。今日、病院へ行く日だったので、不安な気持ちを抑える新しい薬をもらってきました。
病院の先生が、気持ちの持ちよう、考え方のコツを娘に提案してくださいました。相手は、自分の思うように動かない事、自己と他人の区別の話をしてくださいました。
対応としては、全部を完璧にやるのでなく、適当なところで「これでいい」と思えると気、持ちが楽になることを教わりました。スルー力(りょく)ですね。
薬の力も必要なのですが、メンタルを自分でコントロールすることも大事なので、「落ち込んで辛い時の自分の励まし方」を教えました。
起こってしまったことは、元に戻せません。ダメージを受けた心と体を楽にする方法を教えました。
○空腹は、落ち込みに拍車をかけます。美味しいものを食べて満腹になると、元気がでる。
○辛いことや苦しい時は、ずっと続くわけではない。取り合えず、明日考えることにして、寝てしまう。寝ると、感情がリセットされて、楽になる。
○誰かに話す。「聞いて欲しいだけで、意見が欲しい訳でない」と先に断ってから、話すといい。人に話すといことで、意見がまとまり、冷静になれます。
【今日のいいとこ探し】
会社の人に見せるといって、自分個展のことを取り上げて記事してくれたポストインの地域新聞をコピーして、母に言われたわけではなく、自分で準備して持っていきました。
個展をひらいたことを、会社の人にも伝えたかったようです。
追伸
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