LADです。息子の個展2日目、今日も、沢山の方が見に来てくれました。おじいちゃんに、親戚のみなさん、息子の同級生や日中一時支援事業所の方々、息子が仕事にいっているので、母が対応しました。
みなさんにメッセージカードを書いてもらったので、息子に見せたら、喜んでいました。
今日は、午後から、12団体からなる心身障害者父母の会連合会の要望書懇談会に参加してきました。
懇談会は、年に1回、住んでいる県に対して、様々な障害者団体が必要とする支援について、訴える大事な場です。
私は、住んでいる市に、養護学校が欲しいという陳情をしてきました。
肢体不自由児者父母の会連合会さん、重症心身障害児者を守る会さんなどは、小児病院をかかりつけ医にして、本当に命のやり取りをしてきたので、大人になったからといって、急にかかれなくなってしまうのは困るとか、自宅療養のための特別な呼吸器の購入補助をお願いしたり必要な支援は様々です。
個々の障害者の親の団体が、ばらばらに陳情するのでなく、まとまって、することの意義は大きいと思います。
障害者全般としての要望はまとめて陳情、個々団体特有のものはそれぞれが要望をだしました。
このような、県単位での親の活動は大事だと思います。
【クスっと、コーナー】
個展で、展示している写真ですが、左上の赤い電車、かなりレアな小田急線だったようで、何人もの人が、褒めてくれました。
息子に言った「レアだからねえ」と、うれしそうでした。
追伸
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