障害者年金の「申立書」用に、息子の幼稚園時代を振り返る | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、朝から雷が鳴ったり、青空だったと思えば、土砂降りの雨になったりと大荒れの天気でした。いつ、梅雨が明けるのでしょうか。

 

昨日に引き続き、障害者年金の手続きに必要な「病歴・就労状況等申立書」を書いています。

 

「乳幼児期」に引き続き、「幼稚園」の状況をあげてみます。いろいろやらかしてくれたことを、懐かしく思い出しました。今なら、笑い話ですが、その当時は、かなり子育てに疲れていましたね。

 

≪幼稚園≫

 

○インクルーシブ教育の幼稚園に3年保育で入園。療育手帳を取得したので、加配の先生を付けてもらう。

 

○トイレトーニングが進すまず、幼稚園でパンツを4回履き替えてくる。「水」に執着があり、幼稚園でも、泥・水遊びがやめられず、全身着替えの毎日。着替えと履き替え用の靴を複数置かせてもらっていた。

 

○集団行動がとれず、普段の保育中も、職員室でクールダウンすることを認めてもらっていた。

 

○H16年8月に受けた「WPPSI」検査で「全検査IQ50」と判定をうける。

 

○申し込みから、約10か月待ちで、H17年5月大学病院児童精神科にかかる。「自閉症と知的障害」との診断される。

 

○言葉は、年中より出て来るが、アニメキャラのマネが多く、女言葉になることも。トイレトレーニングは「小」は、年長には失敗無く出来るようになったが「大」はオムツでないとできない。

 

○外出先で迷子が続き、迷子札つきの名札を制作。

 

○療育は、月1回個人。2週に1回、グループ療育に通っていました。

 

この「申立書」を書くにあたって、療育の記録や、子どもの様子を書いていた育児新聞が、とても役に立ちました。

 

あと、主人が、「幼稚園の入園(年少)の時が、平成16年4月・・・」とか、各学年の和暦一覧表を作ってくれたので、とても助かりました。

 

明日、市の年金課へ、この「申立書」の内容でいいか、相談に行ってこようと思います。

 

【今日のいいとこ探し】

 

息子でなく、娘の話題です。

 

今日も、娘が昼食を作ってくれました。今日のメニューは、キュウリとツナの冷製パスタです。最初に、3人分と言っていたのに、途中で4人分になったので、計算していたのと違うと、怒りだして、なだめるのが大変でした。

 

今日の冷製パスタ、昨日の味噌汁と大根の煮物とご飯、美味しくできました。1人前、どのくらい量を作る必要があるのかを、覚えて欲しいと思います。

 

 

 

追伸

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