高校の先生と今後の対応を考える | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日も、暑かったですね。主人がテレワークに使っている息子の部屋の温度&湿度計が壊れているとのことで、新しいデジタル式に替えました。リビングのと同じの色違いです。オレンジ色、気に入ってくれました。よかったです。

 

 

娘の高校の先生と電話面談ができました。登校再開前に、お願いしていた件についてです。

 

〇吃音についての本人からの不安について

 →新しく担当になる先生方へ担任から連絡済み、本人からの説明はやはりなかったとのこと。

 

〇発表などの授業で、不安な時に飲む頓服の薬について。

 →各教科の担任の先生ヘは、連絡済み。本人曰く、頓服が必要な授業は、今のところない。コロナの影響か、みんなの前で発表する授業がない。

 

〇クラスの中でのトラブルやはぶきなどは、今のところ確認できていない。

 →ちょっかいを出される子とは、少人数授業で別なチームになったので関わりが無いとのこと。授業時間が短く、他の生徒との接触を減らすために、グループ活動やクラス活動、部活、委員会活動がない。人と関わる機会がないので、トラブルもない。

 

〇大学進学の件

 →まだ、学校もスケジュール等を把握していない。内部進学の件も、これから、決まっていく。3年の1学期の成績が大事になる事は、確認済み。進路相談は、子どもを通じだけでなく、オンライン通知がくるそうなので、安心しました(娘だけでなく学校全体のシステム)進路説明会もオンラインです。

 

〇スクールカウンセラーとの連携&面談

 →内部進学だとすると、大学への引継ぎも必要になるので、スクールカウンセラーとの面談を勧められました。今は、まだ親が学校へ行くことが出来ないので電話相談を申し込みしました。

 

担任からみて、今は、ヘルプが必要な状況でないので、娘の自主性を尊重して、特別な支援はしていないそうです。

 

経験が大事なので、見守るというか、任せておいて、困ったり、ヘルプを出してきたら、手助けるというスタンスだそうです。

 

最初から手助けするのではなく、出来ないところを助けてくれるというので、娘の成長には、とてもありがたいです。

 

理解のある、ベテランの先生で、本当によかったです。

 

【今日のいいとこ探し】

 

今日、新しい洗濯機が届きました。以前と同じメーカーで、洗える量が7キロから8キロになりました。使い方等は、以前とほとんど変わらないので、よかったです。

 

「土曜日には、僕も洗濯するので、覚えておかないと・・・」といって、仕事から帰ってきた息子が、さっそく電源を入れて、洗濯機の使い方チェックしていました。偉いですね。

 

追伸

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