かかりつけの病院の年齢制限を知っていますか? | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日の夕飯は、息子がテレビで見て、美味しそうなので、食べたいと言った「キツネどん兵衛」の炊き込みご飯を作ってみました。カップラーメンを麺ごと、砕いて、炊飯器に入れて炊くだけ。お手軽で、美味しかったです。

 

 

息子の障害者年金の申請の為に、今度、診断書をかかりつけの医師に書いてもらうのですが、養護学校の友人から、立て続けに、「障害者年金の診断書をかける」お医者さんを紹介して欲しいと言われました。

 

その方たちのかかっていた小児科が廃業になるとのことで、自分で大人のかかれる病院を探すようにいわれたそうです。

 

学齢期のお子さんをお持ちの方は、一般に小児科を、かかりつけ医にしている人がほとんどだと思います。では、小児科とは、何歳まで書かれるのでしょうか。それは、その病院の方針によります。

 

息子のかかっている大学病院は、成人しても、小児科の先生が引き続き診てくれます。一方、娘のかかっている思春期外来もあるメンタルクリニックは20歳までと、決まっています。

 

障害者年金の診断書は、3か月前から書いてもらうことができます。ただ、年金の診断書の為に、急に精神科かかろうとしても、断られると思います。初めて会った患者さんの診断書は、書けないのです。

 

もともと成人の発達障害を診てくれる病院がすくなく、あっても患者さんが多くて、初診待ちになっているところがあります。

 

なので出来れば障害者年金を申請する年齢になる前に、かかりつけ病院に、「障害者年金の診断書を書いてもらえますか」と、一度聞いてみて、「障害者年金の診断書は書いたことがない」、「18歳以上は、診れない」というのなら、早めに成人しても診てくれる病院を探しておきましょう。

 

【今日のいいとこ探し】

 

息子が、2階のトイレ掃除の日だったのですが、お父さんが、自分の部屋でテレワークしてしています。なので、掃除をかけたらいけないと思ったようで、お父さんの仕事が終わるまで、掃除するのを待っていました。

 

綺麗に掃除してあって、トイレットペーパーが、三角折してありました。お手伝い、ありがたいです。

 

 

追伸

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