会えないけど繋がっていることを実感 | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。体力維持のために、ウォーキングをしているのですが、ご近所のお庭で、イロハモミジとノムラモミジの種を見つけました。竹トンボの様で、かわいいですね。

 

イロハモミジ(秋に紅葉します)

 

 

ノムラモミジ(通年赤いイロハモミジの園芸種です)

 

親の会の総会を、来月中旬に行う予定でしたが、コロナの影響で、文書審議になりました。その準備で、メールで予算・決算書のやり取りや、年間スケジュールの予定などを、LINEで役員間でやりとりしています。

 

仕事の合間に、子どもの近況を伝えあったり、家事や子育ての大変さをねぎらったり、いろいろ話すことができました。

 

明日、資料を郵送します。自閉症の親の会の会長として、メッセージを載せたのですが、それは、一人で抱え込まずに、辛い時、困った時は、声をあげて、助けを求めて欲しいということです。

 

放課後デイサービスや学校の先生、療育先でもいいです。親の会で何ができるかは、わかりませんが、励ます事、愚痴を聞くことアドバイスすること、1人ではないと思ってもらうことは出来ると思うのです。

 

こんな大変な時だから、孤立しない、情報がもらえる親の会に所属していてよかったです。

 

娘は、学校の部活やクラスメイトと、LINEや無料通話で、ずっと話をしています。みんなと繋がっているので、寂しくないそうです。

 

母の通っているバレエストレッチも、今度、LINE映像で自主練習を始めるそうです。1人では、わざわざストレッチしませんが、みんな一緒なら、やれると思います。

 

主人は、テレワークで、パソコンや電話会議などで、家に居ながら仕事をしています。

 

アナログな方法ですが、グループホームに入っている叔母さんには、面会ができないので、手紙と花の写真をいれたアルバムとお菓子を送りました。喜んでもらえました。

 

実家の母とは、よく電話をします。父との喧嘩のことや畑の様子などたわいもないことで、15分~20分経ってしまいます。元気で過ごしていることがわかるので、安心します。

 

コロナで会えないけれど、色々と繋がることが出来ていることを、実感しています。ブログを、沢山の人が見てくれていることにも、感謝です。ありがとうございます。

 

【今日のいいとこ探し】

 

2階の寝室の大きな窓を、息子に掃除してもらいました。窓拭き用スプレーを拭いて、綺麗に磨き上げてもらいました。

 

明日は、1階のリビングの窓ガラスを掃除してもらう予定です。

 

 

追伸

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