LADです。今日も、動くと汗ばむくらい暖かったですね。実家の竹やぶに、イノシシ除けのスズランテープ張にいってきました。これで、イノシシがはいらなくなるわけでなく、「なんか、見たことない変なものあるから、とりあえずやめておこう・・・」と思ってもらうためのものです。
青い色が、イノシシには、よく見えるそうです。日曜日には、息子連れて、電気牧柵を張りに行きます。
コロナウイルスの猛威が、収まりませんね。子どもたちのストレスも本当に高くなっていると思います。精神科の先生が、「親のメンタルを支えるポイント」を教えてくださいました。こういう情報が、ありがたいですね。以下、長文です。
≪親のメンタルを支えるポイント≫
1)保護者自身が、体調よく過ごせるように気を付けましょう。十分な睡眠、三食の食事をきちっととる等。大人が落ち着いて過ごす姿を見て、子どもは安心します。
2)不安をあおりがちなメディアに接する時間を減らしましょう。家族で過ごす時間を多くとりましょう。
3)過去に大きなストレスを感じたけれど、乗り越えられたことを思い出しましょう。周囲の人とと、お互いにうまくいっている取り組みを褒め合いましょう。
4)気持ちを落ち着けるために、お酒やたばこ、病院で処方された以外の薬に頼るのはやめましょう。
5)正しい情報を、公的なホームページなどで得るようにしましょう。正しい知識があれば、過度な不安を防ぐことができます。
6)家族、親戚、友人など親しい人と話す時間をもち、孤立しないようにしましょう。人に話を聞いてもらうことで、心配や焦りが軽減されます。
7)自分の心理状態を把握するように心がけましょう。このような緊急事態の時は、不安や怒り、気分が落ち込むことは、自然なことです。
8)必要な時は、相談できる専門機関を、あらかじめ調べておきましょう。具合が悪くなってからだと、探すのが大変です。
9)自分や家族だけで抱え込まず、困った時は、療育先や学校、放課後デイサービスなどに、相談をしてみましょう。声をあげて、助けを求めることが大事です。
≪子どもへの対応の仕方≫
1)子どもが、良い体調を維持できるように、規則正しい生活、十分な睡眠、3食の食事、可能であれば運動させることを心がけましょう。
2)不安をあおりがちなメディア情報に、子どもが接する機会を減らしましょう。
3)コロナウイルスや感染予防についての正しい知識を子どもに、わかりやすく教えましょう。何が起こっているのか事実を伝え、今どうなっているのかを説明して、感染リスクを減らすには、どうすればいいか、子どもの理解力に合わせて伝えましょう。
4)出来るだけ、親や家族が一緒にいる時間をとりましょう。
5)コンピューターゲームや動画視聴の時間を増やし過ぎず、家族と話す、ボードゲームやカードゲーム、折り紙や工作などをして過ごさせましょう。勉強は、自分で計画してやれない場合は、親が課題を出しましょう。
6)直接会えない友人や家族とは、メールやLINE、電話で連絡が取れるようにしてあげましょう。
7)子どものストレスに伴う、以下のような反応に気を付けましょう。
→甘える、心配する、元気が出ない、悲しくなる、イライラする。怒っりぽくなる、ケンカが増える、おねしょをしてしまう
8)不安な時、子どもは、親の愛情と目が向けられることが必要です。、子どもの訴えを聞いて、優しく話しかけ、安心させてください。
9)睡眠や食欲の問題が長期間続き、行動上の問題が出てきた場合は、病院にかかったり、学校のスクールカウンセラーに相談してください。
10)本人の理解力に応じて、わかる言葉で、時間をかけて説明しましょう。表やイラスト、動画など視覚的な説明も用いて、「見通しが持てるよう」にしてあげると安心します。
11)自分のペースで静かに過ごせる場所、時間を、家の中で確保しましょう。兄弟がいる場合は、特に、意識することが大事です。
以上、我が家でも実践してみようと思いました。
【今日のいいとこ探し】
先日、会社帰りに、本屋に寄って、自信がついた息子。今日は、仕事帰りに、プリキュアストアーに寄って帰ってきました。
お目当てのものは、買えなかったようですが、帰りに、いつも見れない電車が見れたそうで、ご機嫌でした。余暇が、広がりました。
追伸
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