LADです。今日は、おばあちゃんの家にいきました。雨が降っていたので、畑仕事のお手伝いができず、ちょっと不満げな息子でした。
成人の自閉症の方の余暇の過ごし方の話になりました。
事業所など福祉就労の方は、学校時代と大きな変化はないようですが、親御さんとの買い物、お出かけ、これに、親御さんと晩酌や飲み屋さんへ行くなど、大人な余暇が加わったりしているようです。
ガイドヘルパーさんと、お買い物や映画鑑賞、ゴルフ練習場に行く方もいるそうです。また、成人の障害者スポーツサークルに入ったり、山歩き同好会にはいったりすることもあるそうです。
企業就労や、特例子会社就労の方は、自力通勤されているので、1人で行動されることが多いので、障害があっても多彩な休日を過ごされていることがわかりました。
○1人旅で、近郊の電車に乗りに行く。
○宿を予約して、地方へ電車へ乗りに行く。親御さんに、お土産買ってきてくれる。
○ガイドヘルパーさんと、メイド喫茶へ行く
○友人と、映画にいったり、アニメイトにいったりする。ウィンドウショッピングもする。お互いの家を訪問する。
○本人会に、参加する。当事者が集まるバーに行く。インターネット上で、当事者同士語り合う。
○相談支援事業所の行う、本人支援のイベントに参加する
○スポーツクラブの会員になって、体つくりにはまる。健康志向が強く、自分で料理もするようになる。
○1人カラオケに行く。ひたすら曲を入れ続け、歌いまくって、セット料金内(90分)で帰ってくる。
○ゲーム内で、現実の自分と違うキャラで、生き生きと遊ぶ。YouTubeを見て過ごす。
○空想で、小説を書く。イラストや物語をインターネット場に、アップする。自分ブログを持っている。
○仕事帰りに、居酒屋行き、日本酒を1合だけ飲んで帰ってくる。
などなど、障害があっても、楽しく過ごしている方、沢山いることがわかりました。息子も、20才を過ぎたら、できること増えるので、いろいろ誘ってみようと思います。
【今日のいいとこ探し】
息子のプラレール、リサイクル熱、再燃しました。色を塗るところで止まっていた山手線100周年の限定列車のシール貼ったのを見せてくれました。
追伸
ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。