息子のリュックやカバンの年代別の変遷 | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、天気予報が外れて、青空見えました。慌てて、大物選択して干しました。昨日の雨の影響で、ご近所のザクロの花が道に落ちていました。タコさんウィンナーみたいですね。

 

 

昨日は、傘の話をしました。持ち物繋がりで、カバンやリュックのことをを年代別に挙げてみたいと思います。

 

≪幼児期≫

 幼稚園カバンはよかったが、それ以外は、持ちたがらず、重いと置いてきてしまうので通園バックは、肩掛け紐を付けました。

 

≪小学生≫

ランドセルを嫌がり、校長にランドセル以外での投稿を相談しましたが、ダメでした。少しでも持って行く気にさせるため、黄色いランドセルになりました。リュックも最初は、嫌がり、1年生の時は、「新幹線くん」など、息子の好きな電車キャラ物にしました。その後は、ポケモンへ、3年生くらいから、キャラ物は、周りが持たなくなるので、スポーツブランド系になりました。

 

≪中学生≫

色々入れたがるうえに、体操服や上履きなども手持ちにせず、全部いれられるように、40リットルの大きなリュックにしました。学校以外のお出かけもリュックなので、色違いで買いました。ちょこっとのお出かけ用に肩掛けかばんを用意しましたが、ほとんど使いませんでした。

 

≪養護学校、高等部≫

電車通学なので、引き続き、リュックを使用。お出かけ用と別々に2つ用意していました。ペットボトル入れや定期を付けられる仕様のモノを選びました。とにかく、描いた絵と電車の本をいれるので、6キロくらいの重さになっていました。しょうだけで、体力つくりですね。

 

≪就労≫

会社へは、遊びでないので、沢山の本や絵は持って行かない。通勤電車が混むので、一回り小さいビジネスリュックにしました。近場のスーパーなどには、肩掛けバックや小さいトートなども利用できるにようになりました

 

年齢低い頃は、お気に入りのモノにこだわって、幼い感じなってしまうので、年齢に合わせて、親が、キャラ物を卒業させる必要ありました。大きくなると、使う場面や本人の体力によって、持って行くアイテムが代わりました。

 

もうすこし、おしゃれ感が出て来るとカッコいいですね。

 

【今日のいいとこ探し】

 

いつも、会社から帰ってきて、最初にお風呂に入る息子。今日は、娘が先に入りたいといったら、譲ってくれました。

 

汗かいて、さっぱりしたいだろうに、優しい息子です。

 

 

追伸

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