LADです。今日は、節分です。子どもが大きくなり、豆まきもなく、昨日のうちに恵方巻を食べてしまったので、イベント性はなく、普通の休日でした。
主人に付き添ってもらい、息子の卒業式と成人式に着るスーツを買いに行ってきました。学生で無くなるので、冠婚葬祭に制服というわけにいかないので、礼服も一緒に買いました。
身長と体形から、スーツを2着選んで試着室で着替えてもらいました。窮屈なのは、嫌だというので、スリムでなくスタンダートにしました。
ズボンの裾上げがあるので、店員さんを呼んで、計ってもらいました。
スーツの次に礼服です。店員さんは、「お若いし、スリムタイプがお勧めです」と言ってきました。確かに、礼服は、スリムタイプでも大丈夫そうでした。
ここまでは、特に、問題もなく来たのですが、この後、裾上げをしようと思ったら、問題が起こりました。
「ズボンの股上が浅いので、腰でズボンをはいてください」と、定員さんが言い出しました。浅めにはくので、裾は、短くていいというのです。
もちろんシルエット的には、その方がいいのでしょうが、息子は、きちっとベルトを締めたいので、ズボンを腰履きしないと思うのです。
店員さんは「腰履きで履いてください。その方がかっこいいです・・・」と引きません。
仕方がないので、「息子には、発達障害があり、こだわりが強という話をしました。ズボンのベルトは、いくら腰履きでといっても、今まで通りの位置になってしまうので、もう少しズボンの丈を長くして欲しい」とお願いしました。
すると、すんなりこちらの意見を取り入れて、裾の長さを調整してくれました。きちっと説明した方が、理解が早いですね。
ちょっと、カッコつけしています。息子のスーツ姿です。
【今日のいいとこ探し】
療育の鉄道サークルのお出かけコース決めの話し合いに行った息子。行き先は、くじ引き1番を見事に引き当てたので、息子の第一希望の「成田空港」に決まりました。
行き先以外は、他のお友だちの意見を取り入れて、スケジュールを決めることができました。交渉がうまくできるようになりましたね。
追伸
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