LADです。今日は、暑くなりました。セミの声が一段と大きく聞こえるようになりました。
ハローワークの求職登録を、息子と学校でしてきました。企業就労、特例子会社、職業訓練校に進む予定の子は、必ず行わないといけないそうです。
ハローワークに、障害者枠で就労をしたいと考えていると申請して、カードをつくらないと就労はできないそうです。
養護学校の場合、学校の担当のハローワークがあるそうです。今日は、そこの方がきました。
卒業後に、今日作った求職カードを管理するのは、住んでいる地域のハローワークになるそうです。ただ、相談や情報をもらうことは、どこのハローワークでもできるそうです。
今日書いたのは、「障害者求職申込書」です。指定の用紙に住所や氏名、連絡先を記入して持っていき、面談中に、ハローワークの方が、他の項目をチェックしていきました。
息子にだにけ質問して、その回答を記入するので、またもや正確な情報が記載されたわけではない資料が、出来上がっていました。息子が答えられなければ、母がしゃべってもいいようですが、原則、子どもの意見で進んでいきます。
≪息子が質問されたこと≫
〇希望職種、通勤時間、お給料の額、勤務時間の希望など、細かかったです。あいまいでなく、きちっとした数字をいれないといけないので、母がアドバイスしたところもあります。
〇今まで行った実習先について
名称、仕事の内容、どこにあるか、その企業についてどう思ったかなど、かなり具体的です。秋実習先も、詳しくきかれました。
〇家での様子
学校から帰って何をしているか、休日の過ごし方、手伝いしていますか。就寝時間と起床時間など。
〇自己分析
自分の長所を説明してください。直した方がいいとおもうところは?
前回の実習で言われた注意点は、ありますか。どうしようと思いますか。好きな授業は、なぜ好きですか。
〇生活の自立具合
食事、服の着替え、お手伝い、起床・就寝時間等、「出来ますか?」と聞いて、本人が「できます」と言えば、チェック欄に、〇を付けてしまいます。親等に確認なしです。
以上が、主な質問事項でした。本人からの聞き取り以外に、学校からの聞き取りを合わせて求職票を作成するそうです。
就労に向けて、これも大事な手続きですね。
【今日のいいとこ探し】
娘のぬいぐるみを借りて、自分のぬいぐるみと合わせて、またまたオブジェ作っていました。
結構、難しいとおもいますが、バランスよく積み重ねてありますね。
追伸
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