LADです。今日も暑かったですね。グリーンカーテンのキュウリ、6本目がなり始めました。もう、蔓は、2階のベランダまでいっています。
学校は、終了式でした。明日から、夏休みです。長いと感じるか、楽だと感じるかは、わかりません。子どもたちが穏やかで、落ち着いた夏休みを望みます。
珍しく、お父さんが早く帰って来て、リビングで「重力が強いから…」と言って横になって寝てしまいました。
それを聞いた息子が、「重力って何?気圧と違うの?」と、聞いてきました。
息子は、気圧が下がると、体がだるくなり辛くなるのです。なので、「気圧」は、わかるのですが「重力」は、初耳だったようです。
重力は、地上にあるものすべてにかかっている力なのですが、この場合の「重力が強い」は、「すごく眠くて、その場で寝てしまう」という意味で使ったのだと説明しました。
息子、「そうなんだ、知らなかった」と、感心していました。「重力が強い」は、「ものすごく眠いだね」、もう覚えたから大丈夫と言っていました。
他にも、「腕がなる」、「ほっぺたが落ちる」、「足が棒になる」などの、実際の言葉とは違う隠された意味の言葉もあることを、教えていこうと思います。
【今日のいいとこ探し】
明日の高校交流会の終わりの挨拶係になった息子。
自分で、以下のような文章を考えていました。ちょっと、遠足の帰りの会の「校長先生の言葉」みたいですが、なかなか、よくまとめたと思います。
「~家に帰るまでが〇〇会です。今日の楽しかった時間を、それぞれの学校に帰っても忘れないでください」
あとは、早口にならないよう、落ち着いてしゃべれるといいですね。
追伸
ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。