LADです。今日は、幼稚園時代からのお友だちのママさんとランチをしました。就労移行B型のカフェに行きました。それぞれ支援学校に、子どもがいっているので、働いている方の動きや、支援が気になりました。
話題は、養護学校3年生、自分の子供たちの今後のスケジュールでした。いま、まさに、校外実習の真っただ中、この春の実習の結果が秋の実習に繋がります。
≪就労に向けた今後のスケジュール≫
5月) 5者面談 息子、担任、進路担当、居住地のケースワーカー
最終の意思確認と、卒業後の手続きについて、説明を受ける
B型や生活介護の場合、障害区分認定を受けないといけない
6月) 校外実習。一般就労、特例子会社、各事業所ともに、1~2週
間いく。実習の結果 「秋の実習に来てください」と、いわれれ
ば、結果が良かったということ、就労のチャンスあり。
「職業訓練校を受ける場合」は、1日体験にいく
7月) 3者面談 春の実習を踏まえて、秋に同じところで継続で実習を
受けられることになっていれば、そこで決まるの可能性がでて
きます。ご縁がなかった」といわれた場合、秋に向けて新たな
実習先を探す。
秋の実習をどうするか、対応を考える。親は、進路の判断を迫
られます例、企業就労を諦めるのか、このまま希望するのか・・
8月) 療育先などで、施設見学を企画してくれるので、親子で参加。
我が家の場合は企業就労が、難しい場合、就労移行支援事
業所に行くので、その為の見学に行く予定
9~10月) 秋の校外実習。原則2週間。ここでの評価で、来年から、
働けるかどうか決まるので、正念場。運動会や遠足などの学
校行事より、職場実習が優先される。
「ご縁が無い」場合は、次の事業所への実習へいく。企業就労
、特例子会社がダメだった場合は、就労移行支援やB型就労
継続事業所へいくことになる。最初から事業所の場合は、次
の事業所実習に行く。
12月~1月) 正式に、採用、入所できるかの返事がくる。秋の実習の
評価がよくても、ここで、どんでん返しで、不採用の場合もあ
るので、注意。不採用の場合、事業所実習へ行く。決まらな
ければ、卒業まで、実習へ出る。過去に卒業式の時に、まだ
春からの行き先が決まっていない子もいたそうです。
養護学校の卒業後、3年間は、学校が就労援助をしてくれますが、出来れば、卒業時に、希望の子どもにあったところへ行かせあげたいものです。
明日は、校外実習最終日。親の見学と反省会です。その場で、この実習を振り返ります。秋の実習の確約がもらえるか、ドキドキしています。
【今日のいいとこ探し】
明日で、校外実習も、終了です。お礼の意味を兼ねて、絵と手紙を一生懸命かいていました。6月なので、あじさいを取り入れて、箱根登山鉄道を描いたそうです。
あじさいの花は、丸の中に、細かい花を1つ1つ描きこんであります。色や大きさを、それぞれかえて、あじさいらしく見えるように工夫してあります。会社の方、喜んでくれるといいなあと思います。
追伸
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