LADです。
ご近所のお家の2階の戸袋に、ムクドリが巣を作り始めました。雨戸をあけられなくなってしまうので、駆除するそうです。
この時期、シジュウカラ、スズメ、カラス、キジバトなど、さまざまな鳥が巣作りしていますね。カラスは、これから、5月にかけて抱卵すると攻撃的になるので、要注意ですね。
今日の学校からの連絡帳に、「学校の最寄り駅で、電車の写真を撮っていたので、指導教員が注意をしたところ、お母さんと写真を撮る際のルールを約束しているので、僕は大丈夫ですとの返事がありました。安全に気をつけて行っているので、写真を撮っていいことになりました」と、書いてありました。
「人に迷惑をかけていたり、電車が入ってくる時に危険だと、見ている人が感じたようなら、止めさせます」と、お返事を書きました。
この件は、昨年、学校へお子さんを送迎しているお母さんからも、「駅で電車の写真撮っているけど大丈夫?」と、言われ、どうするか家族会議して、学校へお知らせしてありました。
話し合いをして、我が家の方針としては、「電車の写真を駅で撮ることは、ルールを守れば駄目ではない」と結論付けました。
鉄道ファンの大人も、駅で写真を撮っています。母も、ブログの材料にするので、あちこちで写真を撮っています。障害がある高校生の息子でも、ルールを守れるなら、電車の写真を撮っていいという結論に達しました。
≪駅で写真を撮る時のルール≫
○黄色い線の内側から撮る。(こうすれば、運転手さんが危ないと思わないから)
○階段横など、狭くて人の邪魔になるところでは、撮ってはいけない
○大きな声を出したり、飛び跳ねながら、写真を撮らない
○人の邪魔になったり、迷惑をかけるような言動をしない。したのを見つけたら、駅での写真を禁止にする
○撮っていいのは、電車だけ、人が写らないようにする
○リュックを、ホームに置いたまま、写真を撮りに行かない(荷物から離れない)
息子は、これを先生に説明して、お母さんから許可も出ていると説明して、自分で、駅で写真を撮る許可をもらいました。
自分で、ちゃんと説明ができて偉かったです。すごい成長ですね。
【今日のいいとこ探し】
ゴールデンウィークに、市民博物館である「電車の写真展とジオラマ展示」を見に行こうと、お父さんに誘われた息子ですが、「そうじゃなくて、プラレール博」に行きたいと断ってました。
アニメ「シンカリオン」の新キャラの情報ブースがあるようで、それを見に行くようです。自分の意見が、ここでも、はっきり言えてよかったです。
追伸
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