LADです。今日は、昨日と打って変わって涼しい1日でしたね。昨日は、シャツ1枚で良かったですが、今日は、コートを出してきました。最高気温が10度も違うと、体調崩しそうですね。
新学期スタートしました。クラスは、2年生から持ち上がり、クラスメイトは代わりませんでした。副担任の男の先生が、そのまま一緒に持ちあがったので、一安心です。
息子自身も、クラスメイト、副担任に変化がなかったことで、落ち着いています。担任の先生は、別な養護学校から来た先生の様です。
親の会の集まりで、「新しい担任と、どう関係を作ったらいいのか」、「理解の無い先生に自分のうちの子をどう理解してもらうか」という話になりました。
今までの経験を踏まえて考えてみました。
○連絡帳で、子どもの様子、家族としてどう考え、支援しているかを、こまめに伝える。その際、長文すると、言いたいことがぼけるので、箇条書きにする。
○懇談会や面談まで、日にちがあるので、思い切って先生に放課後電話して、いままでやってもらった支援で、続けて欲しいものを具体的に説明する。生徒帰宅後、1時間くらいたっていると、先生も落ち着いています。
○補足のサポートブックを提出する。子どもの困っている事、不安におもっていることを、どうしたら解決できるかを親が提案します。子どもの取説ですね。
○病院や療育先の意見書、WISC検査の結果など、親以外の人の意見や検査の結果を提出する。先生は、親がいろいろ言うと、「心配し過ぎです」ですが、専門家の意見は受け入れやすいようです。
○先生向けの本や資料(紙ベースだけでなく、インターネットでもいい)を渡す。
今回、以下のような本が発売になったと聞きました。先生が、生徒のことで困った時に、ケース別に、すぐ対応方法が引けます。支援級全部の備品で備えてもらえないかと真剣に思いました。
新しい環境になれるまで、ゴールンウィークくらいまでかかります。焦らず。家では、いつもよりのんびりさせてあげるといいですね。
【今日のいいとこ探し】
娘が、中学の時の美術部の同級生と、午後から出かけていきました。美術部の同級生全員とは、うまくいっていってなかったと思っていたのでびっくりです。
よくよく話をきくと、娘を省いて、仲間にいれてくれなかった仲の悪かった、力の強いグループの子たちが半分いて、今日お出かけした子たちは、娘を助けはしなかったけど、ちょっかいは出さず、静観していたグループだそうです。
中学校、部活という「しがらみ」がなくなったら、自由に娘とも話たり、出かけたりできたようです。娘は、春休み、ほぼ1人で過ごしていたので、うれしいお誘いでした。
「プリクラ撮ったんだあ・・・」と、娘がうれしそうに見せてくれました。高校生活も、こんな風に遊べる友だちが見つかるといいなあと思いました。
追伸
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