小中学校教員の県の独自補充について | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、午後から、大雪になりました。夜に20センチには、なっています。こんなに積もるなんて、びっくりです。明日の朝の為に、頑張って大通りまで雪かきしてきました。明日、筋肉痛だと思います (^_^;)

 

 

今朝の朝日新聞に、小中学校の教員が県や政令指定都市の教育委員会の独自判断で、国が定める教員定数とは別に、1万人雇われているという記事がでていました。

 

少子化にともなって、教員の定数が減っているが、実際は、いじめや不登校、授業時間数の増加や外国人、特別支援学級の対応で、教員負担が増えて、教員数が足りない現状があるそうです。

 

実際、息子の通っていた中学校は、支援級の先生の半分は、臨時採用の先生でした。正規の雇用でないので、1年や2年で、移動になることも多く、長く同じ先生に見てもらうことができないということが起こっていました。

 

7年前と比べて、教員定数は、減っているにもかかわらず、臨時採用の先生は、約2500人も増員しているそうです。

 

国の責任で、教員定数を増やしてくれるといいですね。

 

【今日のいいとこ探し】

 

娘のことです。無事に、推薦で希望の高校に合格しました。よかったです。

 

心配していた面接も、思ったよりつっかえなかったそうですし、作文も、練習していたので時間内に、きちっと書けたそうです。

 

朝は、緊張で、がちがちだったのですが、昨日母の作った、カードがいい具合に、緊張をほぐしたそうです。

 

作文や面接の注意事項を面白く書いた内容にもウケてくれて、帰ってきてから、お礼をいわれました。頑張って作ったかいがありました。

 

インクルーシブな学校ですし、個性を尊重してくれるとのことなので、楽しく娘が通えるのではないかと、思っています。

 

追伸

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