LADです。今日は、息子の養護学校の文化祭でした。心配していたオープニングセレモニーの機織班紹介は、カマずに、抑揚をつけて、身振り手振りもつけて、作品を手に持ち、堂々と紹介していました。
その後も、売り子で、大活躍。大きな声で、呼び込みをしていました。とても楽しそうで、よかったです。時間内に、作品完売になったそうで、うれしそうでした。
今日は、違うクラスのお母さんたちと一緒に帰りました。その時に、「私たち、学校側に色々要求するよね」という話になりました。
例えば、子どもの指導について、具体的に、言語だけでなくスケジュール作ってくださいとか、「ごめんなさい」でなく、「はい、分かりました」と、答えさえてほしい等、細かいことを、お願いしています。
○○先生のやり方では、子どもが不安になるので、担当をかえてくださいや、自立登下校させたいので、許可してくださいなど、自分の子どもが成長できるように、また、落ち着いて学校生活を送れるようにするために、親は、学校に色々お願いをします。
全部が全部、聞き入れてもらえるわけではありませんが、言わないうちの子は、たいがい、ほっておかれ、先生にとって都合のいい支援しか受けられず、子どもの個別の指導は、望めません。
だとしたら、「うるさい親だなあ、このお母さんが怖いから・・・」と、先生達に思われても、本人に合った支援を受けられることの方が大事です。
みんなで、学校へ要望することの大切さを確認しました。
【クスっと、コーナー】
作業の授業の機織班の作品、ゲットしてきました。息子の織った布からできた作品です。巾着、うさぎのぬいぐるみ、プチポーチです。
子どもたちが布を織って、作品にするのは、先生やボランティアさんです。うさぎのぬいぐるみ、妹にあげるのかと思ったら、自分のものにして、ベットで一緒に寝るそうです。
布の色が笑点のメンバーカラーなので、名前は「笑点うさぎ」だそうです ( ´艸`)
追伸
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