LADです。今日は、午前中、娘と絵手紙教室へ、午後、息子とポケモン映画を観に行って、夜、自閉症の勉強会でした。夏休み1日目から、母がハードでした (^_^;)
絵手紙は、夏野菜、暑中お見舞いがテーマでした。
養護学校のお友だちと一緒に行った映画館で、息子の意外な一面を見ました。
親と行くと、飴などのおやつも食べないし、ジュースも欲しがらない息子ですが、お友だちがジュースを買っていたら、自分もと言って、アイスのチョコレートドリンクを買いました。
お友だちが、ポップコーンを分けてくれたのですが、それも「ありがとう」と言って、食べていました。びっくりです。
いつもなら、黙って映画を観るのですが、お友だちと、ひそひそ声で、映画の場面やポケモンのことについて、話をして楽しそうに映画を観ていました。
息子が映画館限定ポケモンのもらい方がわからなかった時も、丁寧にやり方を教えてくれていました。やさしいお友だちです。
映画を観終わった後も、今観た映画の感想を、2人で色々話して楽しそうでした。
母が居ないと、チケットを買うとか、指定席に座るとかが、不安がありますが、お友だちとなら、母が居なくても映画に行けるのかもしれません。
また誘ってもらえるといいのですが・・・やさしいお友達に感謝です。
【クスッと、コーナー】
映画の予告編を観ていて、「君の膵臓をたべたい」という、タイトルがありました。
それを見た息子が、超慌てて「僕、絶対膵臓なんて、食べないよ。気持ち悪い・・・」と、真剣に言っていました。
映画のテーマなので、架空の話だというのが、わからなかったようです。
追伸
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