LADです。今日は、親の会の夏キャンプの顔合わせ会に行ってきました。今年初めてプールだったので、息子は、大喜びでした。
仕事の話シリーズが盛り上がり、では逆に「自閉症に向かない仕事ととは?」という、話になりました。あくまでも、私の感じ方ですが・・・
具体的な職種としては、営業や接客、サービス業など。相手の立場を考えて接しないといけない職業は、難しいと思います。教師もそうですね。
いくら経験を積んでも、そもそも相手に寄り添えないので、苦労します。
職種に限らず、体育会系の「黙って言うとおりにしろ、雰囲気を読め、根性」系の仕事は、難しいと思います。
体力的に辛い仕事でも、やることが明確なら、出来ると思います。「斬った籠の野菜を、大なべに入れる」とか、「このパレットの上の段ボールを、倉庫1に入れる」など、具体的な仕事はできます。
「営業に出て、契約をとってこい」とか、「真心を尽くしてサービスしなさい」など、自分のやることが具体的でない仕事は、難しいと思います。
あと、好きすぎるものは、職業にしない方がいいですね。
息子なら、電車関係の仕事は、好きすぎて、仕事が手につかないと思います。好きなものは、職業にせず、余暇などの楽しみにする方がいいですね。
ただし音楽や芸術、その他、ある才能が特出しているなら、その好きなものを職業にしてもいいですね。
1人1人違うので、一概に言えませんが、本人の不得意なことは、本人より親の方が分かっている場合が多いと思います。
子どもに、自己理解を深めてもらうには、小さい頃から、「自分の得意なところは何か?」、「不得意なところはなにか?」を、丁寧に、教えていくことが大事ですね
向かない仕事につかなくていいよう、自分の特性を、理解してもらいながら、就労先を探すのがいいですね。
息子も、どうなることでしょうか。ドキドキしますね。
【クスッと、コーナー】
市民センターのプールのロビーに、七夕飾りが飾ってありました。息子が写真を撮りました。
願い事の短冊を見て、「僕が書くとしたら、サトセレが結婚できますように・・・かな」と、言っていました。
サトセレ???
何かと思ったら、ポケモンの前のシリーズの主人公&ヒロイン、「サトシ&セレナ」でした。
なんだか、オリジナルにカッコよく略されていました。面白い発想ですね。
追伸
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