小さい子と過ごして、息子との違いを知る | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、朝から、バタバタしてしまいました。広報委員の方での会計処理のこと、親の会の明日の印刷&定例会の件、10時までに終わらせないといけないこと、山積みでした。

 

年度末は、学校の引継ぎのこと、親の会の入退会のこと、世界自閉症啓発デーのこと、引継ぎ資料作成など、もう、同時進行がいっぱいで、オーバーワークです。

 

そんなときほど、息抜きに、本を読んだり、書類整理を始めたくなるのは、なんでなんでしょうか。現実逃避ですね。ほっと、一息できずに、クラクラしてしまいました。

 

やっと、パソコン前に座れたのは、夕飯ご。主人から、ホワイトデーもらった馬の置物、やっとじっくり見れました。ちょっと造形師さんがかわったのか、顔がちがいます。

 

 

いとこが、1歳半と4歳の子どもを連れて遊びに来ました。お昼を挟んで、午後までいたので、この年齢の時に、息子が見せなかったことを色々するので、なんだか、観察してしまいました。

 

《1歳半子の行動と、( )は、息子の小さいことのこと》

 

・お母さんを呼んでから、遊びに誘う。(勝手に遊ぶ)

 

・やって欲しいことがあると、お母さんの顔を見て手を引く(息子のクレーンは、顔は見なかったと記憶しています)

 

・すねたり、動かなくなったり、駆け引きをして、親の顔色を窺う(やってくれない不満は表せても、親の顔色は、伺わない)

 

・食事に集中できる(立ち歩く、落ち着かない)

 

・姉と同じことをしたがる(自分ができれば満足、周りは気にしない)

 

今だからわかるのでしょうか。自閉症の子は、色々と、小さい頃から違っていたんですね。

 

【今日のいいとこ探し】

 

いとこの子がいる時に、息子が学校から帰ってきました。小さい子苦手なはずですが、一生懸命、相手をしていました。

 

どういう動きをするかわからないので、不安になってしまうはずなのに、がんばりました。

 

追伸

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