LADです。ハーゲンダッツの「ごま胡桃」、「きなこ黒みつ」を、コンビニで見つけました。さっそく、ゴマ胡桃を食べましたが、アイスの中に入っている胡桃の食感がアクセントで、美味しかったです。
昨日の朝の情報番組「苦悩スッキリ」で、20分間、「正しく理解大人の発達障害」が取り上げられていました。
その中で、特に主婦の発達障害当時者の方の、生活での困り感の説明と対処法がよかったです。
また、多くの主婦の人が見る番組で、発達障害の人の割合の多さ、困り感がある場合は、診断を受けて支援を得る方がいいと説明されていたので、いい啓発になると思いました。
《困り感》
・ゴミ出しが苦手で、ため込んでしまう
・整理整頓ができない
・料理の途中で、他のことをはじめてしまう。料理に時間がかかる
・幼稚園のお迎えを忘れたり、子どもの参観日を忘れてしまう
・夫婦でコミュニケーションがうまくいかず、離婚してしまった
・子どもの気持ちをわかることが出来なかった などなどです。
《対処法》
・集中しないといけない時は、薬を飲む
・写真を撮って、それを見ながらピンポイントで片付ける
・料理を作る時は、レシピをみる
・周りに、障害特性を知ってもらって理解を得る
・疲れすぎないように、活動を調整する
男の人より、女の人は、同時進行で、家事や子育てをしないといけないので、うまくいかなさ感が大きいそうです。
女性として、当たり前に出来るはずのことが、出来ないので、自己評価が下がり、悲観してストレスを感じ、うつを発症する人も多くいるようです。
能力がなかったり、サボってできないのではなく、障害特性でできないことがあることを、周りが理解することが大事だそうです。
【クスッと、コーナー】
最近、自分から、色々と提案をしたり、お願いをするようになった息子。今日は、ちょっと出来ないお願いばかりされました。お願いしたもの勝ちでは、ありません σ(^_^;)
母→ 宅配のお寿司のチラシ見て、僕は「カニいくら丼」がいいなあ、学校が午前中になったら、頼もうかなあ・・・と、言っていましたが、1500円もするもの、何もない時に頼まないです。
父→ 「船釣りの予約は、いついれたの?」、いつか、船に乗って釣りにいこうと話はしていましたが、そんなすぐに予約とりませんから・・・・
「とにかく、言ってみよう」という感じですね。やるき気満々です。全部か受け入れられないと言う事を早く理解してほしいですね。
追伸
ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。