発達障害当事者の本について。 | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、午前中、珍しく本当にダウン。寝込んでいました。月のもの&鉄剤のせいでしょうが、つらかったです。明日は、1日忙しいので、休息日と思って、ゆっくりしました。


モデルでタレントの栗原類君が、自らの発達障害(ADD)を語る自叙伝を、10/6に「KADOKAWA」から出すそうです。タイトルは「発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由」だそうです。


栗原類君は、ニューヨーク在住の8歳の時に、診断をうけ、日本に帰国してからも、中学校時代の不登校、高校受験失敗と、障害ゆえの「衝動性」や「コミュニケーションの苦手さ」に、苦しんできたそうです。


それを、どう乗り切ったのか、具体的なエピソードを交えながら、「人として愛される生き方」とは、どんな生き方なのか、経験談をもとに、すべてを語ってくれるそうです。

息子は、自分の気持ちや、周りで起こっていることを自分がどう考えているかを、母に話してくることは、ほとんどありません。なので、発達障害の当事者のお話しは、とても興味深いです。


栗原類君の他に、ニキ・リンコさん、藤家さん、東田直樹さんなど、ご自分の困り感や考え方、受け取り方を文章にしてくださる当事者の方が増えて、息子の感じている自閉症スペクトラムの世界が、少しわかったきた気がします。


栗原類君の自叙伝、今から、楽しみです。


【今日のいいとこ探し】


息子のはまっている「幻獣覚醒ワーディアン」という、玩菓の第3弾が出て、またブームが再燃しています。でも、今日は、妹と単語作りという新しい遊びをしていました。


「END」や「ONE PIECE」など、様々単語を作って遊んでいました。英語のいい勉強ですね。


END



追伸

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