LADです。今日から、娘が、1泊2日の学校のキャンプに出かけました。
自立を促したかったので、今回は、娘から言われなかったら、何も用意しませんでした。でも、今朝心配になって、冊子の持ち物を見たら、入れてない物が、何個も出てきました。しょうがないので、それは、「○○持った?」という疑問形で聞いてみました。
ブラシ、エチケット袋、折り畳み傘、鞄の名札、腹痛の薬などです。無いと、困ってしまうものは、声がけして、それ以外の物は、あえて言いませんでした。娘の忘れ物クイーンの称号は、健在です。
夜、テレビを見ていたら、「○んでも鑑定団」で、お宝の値段を、データ放送で当てるというのをやっていました。息子は、最初に入力した値段から、直前になって、金額を変えてしまいました。
するとなんということでしょう。最初にいれた数字が、ピッタリ賞だったのです。ニアピン賞をもらったのに、息子は、よほど悔しかったのでしょう、納得しないのです。
何回も、何回も、「最初の金額にしておけばよかった、あ~なんで変えちゃったんだろう」と、言うのです。
あまりにしつこかったので、主人が、きつく注意したところ、ぴたっとやめました。以前なら、パニックになってもいい事案です。
小さい頃は、止めさせるのでなく、「小さい声にしてください」とか、ブロークンレコードの応用で、息子の言っていることをオウム返しして、返しているしか、方法がありませんでした。
追加で、「お母さんと、お父さんに、関係ないのことを、何回も言うのは、迷惑です。嫌な気持ちになるので、やめてください。声に出さず、自分の心の中で、言ってください」と、説明しました。
これは、理解してくれたようで、よかったです。
【クスッと、コーナー】
超偏食な娘がいないので、夕飯は、息子のリクエストで、「チーズリゾットとポークピカタ、ミネストローネ」に、なりました。乳製品、野菜がダメな娘がいたら、絶対にない、メニューです。
さらに、「お母さん、世界一洋食だね」と、褒めの言葉をもらいました。リゾットは、カルボナーラソースだし、ミネストローネは、顆粒コンソメです。
けっこう、手抜きだったのに、大げさに褒めてもらって、照れくさかったです (・・。)ゞ
追伸
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