タケノコ堀り | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、おばあちゃんの家でタケノコ堀りをしました。もう、季節が終わりなので、探すのが大変でした。


美味しそうなサクランボを見つけましたが、緋寒桜のサクランボで、美味しくないそうです。残念です。


サクランボ

今日、タケノコ堀りのメンバーは、高校の時の友人です。毎年、GWに集まります。息子の小さい頃からを知っているので、成長に驚いていました。


みんなの子どもが小学校高学年から、高校になっているので、受験や反抗期の話になりました。障害があっても、なくても、色々な悩みがありますね。個性それぞれの子育てをしていると思いました。


1年に1回しか会わないのですが、高校時代にもどったようで、楽しいひと時を過ごしました。


【クスッと、コーナー】


お昼に、宅配ピザや、買ってきたお寿司を食べたのですが、それを運ぶ手伝いをしていた息子が、お寿司をひっくり返ししてしまったそうです(母は、その場にいなかったので、伝聞です)


慌てた息子が、母のところへやってきて、「お寿司ひっくり返しちゃったごめんなさい、ごめんなさい。もう2度とやりません」と、頭を床につけて謝ってきました。


「わざとじゃないなら、仕方ないから、いいよ。ちゃんと謝りに来て偉かったね」とほめておきました。


「もう2度とやりません」と、「土下座風の大げさな謝り方」は、中学校のときに支援級の先生に教えられた過剰で不適切な謝り方です。


普段は、そこまでしなくていいと言い聞かせて、やらなくなったのですが、3年間かけて身に付いたものですから、、焦った時に出てしまったようです。


母が、「大丈夫だよ」と言ったら、ほっとしたようでした。


追伸

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