LADです。今日は、息子と同級生の中学3年生のお母さん達とランチをしました。
今週末から、私学の高校の最終決定の三者面談があります。まさに、人生の分岐路的な時なので、もうみんな戦々恐々です。娘の受験の時の参考になるので、真剣に、みんなの話に耳を傾けました。
兄妹児の高校受験をしたことのあるお母さんの話だと、中学生ですから、全部自分で決めきられるわけでなく、でも、子どもの気持ちを尊重して進路を決めないといけないのが、よくわかりました。
《普通高校選びのポイント》
・県立高校と、私学の併願校を決める。併願校は、県立を落ちたら必ず行く高校です。なので、本人が納得していることが大事です。
・学校を決める時は、本人、家族が、何を最優先にするのかを、きちっと理解しておく。部活優先?交通の便?制服・校則の緩さ?(女の子はあるらしい・・・)大学受験を考える?等々
・費用のことを、総合的に考える。入学金、年間の学費、寄付金、交通費、修学旅行代、塾代など。交通費は、バス、JRの乗り換えがあると、とたんに跳ね上がるそうです。
・親の気持ち、行かせたい高校と、本人の進みたい進路、行きたい学校のすり合わせは、絶対必要。親が決めてしまうと、行った高校で困難に遭遇した時に、乗り越えられない。高校は、義務教育ではないので、退学になってしまう。
・行きたい私学があっても、内申点が足りないと受けられない。トータルの出席日数や2年生の3学期からの成績、生徒会活動、部活動の成績、英検、数検など検定などなど、様々なことが入学資格に反映されるそうです。
娘の受験の時に、役立ちそうです。息子の養護学校受験は、明後日です。これは、落とす、落とされるというものでなく、入学後のクラス分けや、本人の現在のアセスメントを取るために行うものです。
中学3年生の親は、この時期、みんな子どもの為に、ドキドキ、ハラハラしています。ここで、進路が決まれば、あと親が出来るのは、子どもの健康管理と、神頼みだということになりました。
【クスッと、コーナー】
昨日の箱根旅行の息子のお土産、「GO!GO!ロープウェイ」と、いうちょっと中学生が買うには、幼い電池と磁石で動くおもちゃです。メロディとともに、3色ロープウェイが、クルクル動きます。
息子は、好きなのは、わかっていたのですが、朝、中学1年生の娘が、夢中で遊んでいました。何か、心惹かれるものがあるようです ( ´艸`)
追伸
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