生後3ヶ月の赤ちゃんに、気を遣う息子 | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、曇りで風があったので、ずいぶん涼しく感じられましたね。娘がいなかったのですが、いとこに会いに、主人の実家へ行きました。


いとこの息子さんは、生後3ヶ月。息子は、すごく気になったようで、会ってすぐ、みんなに「静かにして、○○君、起きちゃうよ」と、テレビの音まで小さくしていました。


独り言も、小さい声で話すことが出来ていました。自分が注意していれば、かなり抑えられる事がわかってよかったです。


ただ、○○君は、寝てなくて起きていたんですが、気遣ってあげたその心遣いがうれしかったですね。


いつも、荷物を広げる和室に、○○君用の布団が敷いてあったので、台所のテーブルの上に、本を広げていました。ここでも、気遣いが感じられました。


並べた本


自分より、小さい子を守らなきゃいけないと思うことは、かなりの社会性だと思います。これも、成長ですね。


【クスッと、コーナー】


プリキュアが大好きな息子。出かける時には、画集を持ち歩いています。


いとこの子のお姉ちゃん(幼稚園年少さん)の子が、今プリキュアにすごくはまっているらしく、画集を貸して欲しいと言われて、貸したものの、返ってくるかドキドキだったようで、ずっとチラ見していました。




追伸

ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
にほんブログ村