反抗期の娘に、どこまで親が干渉するのか・・・・ | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、37度越えの猛暑日でした。そんな中、息子と和太鼓の体験教室へ行きました。もう2回目、ずいぶん慣れて声も大きく出ていました。楽しそうでよかったです。


太鼓今日措置


娘が今日から、岩手に、被災地体験で、出かけました。その準備や、夏休みの宿題(書道)のことで、昨晩、娘と大ゲンカをしました。


書初めサイズの長い紙に、5文字を書くのですが、その紙は、5枚しかありません。


練習をして、何枚か書いたその中から提出分を選ぶように言ったのですが、聞く耳を持ちませんでした。案の定、1枚も使えるものを書くことが来ませんでした。半べそで、パニックです。


反抗期の娘は、万事が万事こんな調子で、母が色々言うアドバイスを全然聞き入れません。


すごく腹を立てて、主人に愚痴ったら、「娘ができていることまで、私があれこれ言いすぎるから、娘が気分を悪くして反抗して引っ込みがつかなくなっている」と、冷静に判断してくれました。


そうですね。中学生なのだから、もう、親があれこれ言う年齢ではないんですね。失敗しても、たいへんな思いをしても、自分で責任をとらせて、経験を積むようにさせることにしました。


今朝、旅行に行く前に、娘には、何も言いませんでした。娘の力を信じようと思います。


これからは、娘に聞かれたり、ヘルプを出されたら答えるスタンスで行こうと思います。心配性の母には、なかなかつらいミッションですね。


【クスッと、コーナー】


解ってない息子を、また発見!!


テレビを見ていた息子、推理モノで老夫婦のうち、奥さんが犯人だったのですが、「花嫁さんが犯人だね」と、言うではありませんか (  ゚ ▽ ゚ ;)


息子の中の夫婦は、年齢関係なく、全員「お婿さんと、花嫁さん」だったようです。


結婚の時だけ、「お婿さんと花嫁さん」で、その後、年をとったらお婿さんは「夫、もしくは、主人」になり、花嫁さんは、「奥さん、もしくは、お嫁さん」になると教えました。



追伸

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