息子が腹痛を訴え、あわや救急病院・・・ | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。 ブログを書いてい途中に、息子が、真っ青な顔をして2階の子供部屋から起きてきました。


顔面蒼白、冷汗だらだら、胃が痛いというのです。目の下に、クマもでてつらそうでした。しばらく、リビングのソフィアーで寝かせて、様子を見ました。


救急病院へ連れて行かないとダメかと、思い24時間健康相談へTELしました。


受診を勧められたのですが、救急病院へTELすると、緊急オペが入っているので、病院で2時間待ちといわれました。具合が悪い息子が、2時間病院では待てません。様子を見ることにしました。


30分ほどで、顔色も戻り、汗もひいて、話せるようになりました。トイレにもいけて、ずいぶん楽そうになったので、朝まで、待って、かかり付けの小児科へいくことにしました。


最初、「いつから痛いのか、どこが痛いのか」が、うまく聞き出せず、困りました。


1つ1つ、痛いところは、触って位置を確認。胃だと分かりました。


痛くなったのは、「今日の朝は、痛くなかった?」息子「無い」。「お昼は痛かった?」息子、「痛かった」。具体的に、時間を仮定して、こちらから提案しないと、自分からは、言ってくれないので、困りました。


昼間、放課後デイにいっていたのですが、「じっとして我慢したら痛くなくなった」と、いうではありませんか。「痛い」なら、親や、支援員さんにいってほしいところですが、そこは、うまく伝えられません。


「胃が痛い」ときは、早めにいってくれれば、薬を渡します。また、もっと痛ければ、病院へ連れていくので、伝えて欲しいといいました。


久しぶりに、添い寝しました。不安な時は、やはり母にくっついてきますね。今は、落ち着いて寝ています。明日の朝一、かかりつけの小児科へ連れて行きます。


やはり、自分の体調をうまく説明できないことが、問題だとあらためてわかりました。


【今日のいいとこ探し】


娘が、夏休みの宿題で、リサイクルステーションのお手伝いに雨の中いきました。30分ほどですが、ご近所の方と話をしながら、一生懸命、ごみの分別をしていました。恥ずかしがらず、偉かったです。


リサイクル




追伸

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