外出先のトイレに困る息子 | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、実家2日目、朝一は、いいお天気でしたが、途中で「狐の嫁入り」でパラパラ雨が降りました。変なお天気な1日でした。


青空


高校時代の友人と2年ぶりのタケノコ堀りをしました。もう、今年最後ですね。タケノコずいぶん大きくなってしまっていますが、土に埋まっていれば、これでも十分柔らかくいただけます。大釜のたっぷりのお湯で煮ました。


タケノコ   かまど


帰りの車の中で、お腹が痛くなってしまった息子が、「早く家に帰ってください」と言ってきました。「途中のコンビニに入ろう」と提案したのですが、「ウォシュレットがついていないからダメ」と言われました。


息子は、ガイヘルさんとお出かけ中に、大きい方に行きたくなると、わざわざ家の近くの駅から3つ目の駅まで、戻ってきて、用をたします。


本人曰く、嫌なエアータオルがついていなくて、ウォシュレットがついていることが条件で、それを満たすトイレがなかなかないので、その駅までかえってくるそうです。


これから、電車通学などの時に、困ってしまうので、ウォシュレットが無くても我慢してもらうか、上記の2つの条件を満たすトイレを探しておかないといけませんね。ちょっと心配です。


【クスッと、コーナー】


おじいちゃんが、息子のリュックを持とうとしたとき、息子が慌てて「重いので、持たないでください。危険です」と、言っていました。


おじいちゃんを、心配できてえらかったです。



追伸

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