LADです。今日は、息子の部屋の大掃除を、主人と息子でしました。プラレールの部品を買いたいと息子が言ったのですが、あまりに部屋に物があふれていたので、大掃除することになりました。
その後、母とプラレールの部品を買いに、電車に乗って出かけました。そこで、気がついたことが何点かあり、息子に教えたのですが、それがなかなか難しいのですね。当たり前のことで、普通は教えなくていいことなのですが・・・
その1)家の中で、母のことを「なごちゃん」と呼んでいるのですが、思わず外でも、そう呼んでしまう。
→家の外では、「お母さん」と呼びます。「なごちゃん」と呼ばれても、母は、返事をしません。
その2)駅で混雑しているときに、反対から歩いてくる人の流れに突っ込んでいってしまい、歩けない。
→「人の流れ」、「人の波」があり、それに逆らっては、歩きずらく、人とぶつかってしまうので、前の人の背中を見て歩くように言いました。
その3)気がつくと、母の前を歩く息子の靴の底が凄く減っていて、新しいのに「換え時」でした。
→「靴のかかとのゴムがすり減って、下のゴムが見えてきたら、靴を新しいのに換えます」と、実物を見ながら説明しました。靴の換え時、服以上に難しいですね。
その4)これは、昨日の話ですが、電車の中への折り畳みの傘の持ち込み方。
→いつもは、学校で雨が降ったら傘をさして帰ってくるので、玄関に吊るすだけです。家から駅まで、折り畳み傘をさして、それを電車に乗る時に、たたんで、ビニールに入れて、リュックのわきにさす。当たり前のようで、どうすればいいか、わかったいませんでした。
私たちには、すごく当たり前のことが、実は、1つ1つ、理由や具体的な行動を教えないとダメなんですね。
まだまだ、教えないといけないこと沢山ありますね。
【今日のいいとこ探し】
息子と外出した帰り、夕飯の買い物をしたのですが、色々買って、買い物袋に入れてもらったものを、母が頼んだわけではないのですが、サクッと息子が肩からかけて持っていってくれました。
すごく頼りになります。なかなか、かっこいい息子になりました (≡^∇^≡)
追伸
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