LADです。今日は、昨日より、ずいぶん暖かくなりましたが、まだ風が冷たかったですね。そんな中、ヤマブキの花がきれいに咲いていました。
中学の支援級肢体クラスに入学したお母さんが、連絡帳に、「息子さんが交流級で泣いてしまった」と書いてあったのだけれど、「どの先生が付き添って、どういう理由で、泣いてしまい、その後どう対応したかが、書いて無くて困ってしまった」と、言っていました。
話が出来ない子なので、泣いてしまった前の状況がわからなければ、理由はわかりません。そのためには、付き添った先生から、状況を聞かないと対応のしようがないそうです。
また、交流級の先生やクラスメイトが原因とも限らず、気温や湿度、光の眩しさなども、不快感の原因となり、話が出来ないので、泣いて主張をするということでした。
「ただ泣いた」という事実を記載するだけでは、また同じ状態になる可能性が高いです。きちっと親に情報提供をして、学校と親でよりよい支援を考えていければいいと思いました。
息子の連絡帳でも、「今日は、楽しく交流に行きました」、「テンションが高かったです」と書いてあることが多々あります。これも、もっと具体的に何を学んでいるのか、息子の困り感はどこなのかなど、具体的に情報を書いて欲しいものです。
【今日のいいとこ探し】
制服登校だったのですが、放課後デイサービスへ行ったら、ちゃんとハンガーに制服が掛けられたそうです。送りの時に、支援者の方が、報告してくれました。
自分の物の管理をしっかりできて、偉かったです。
追伸
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