小学校へお礼&中学校の下見について | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、最高気温20度超えの暖かさでしたね。日差しも強いし、暑いくらいでした。


春の空?


空の雲も春というより、高い秋のような空でした。花粉は、すごく飛んでいるようで、主人が咽喉を傷め、咳が酷く、会社か早退してきました。私は、花粉症でないので、わかりませんが、辛い季節ですね。


今日は、小学校へ、読み聞かせで使った絵本を寄付してきました。ついでに、お世話になったコーディネーターや教務の先生、今一番、娘がお世話になっている保健室の先生にお礼をしてきました。


小学校は、息子の時から、足かけ8年、大変お世話になりました。これが、最後だと思うと、本当に寂しくなります。基本的な事を小学校で学んでいたので、中学校のスムーズな、今の息子がいます。


娘も、お友だち関係やいじめのことなどで、本当にお世話になりました。「助け」を求めて、「具体的な要求」をすれば、誰かが助けれてくれるものですね。


中学校の新学年の下見を、春休みにしたいと、中学校にお願いしていました。毎年のことですし、娘もつれていけば、娘の下見になると考えたからです。


新年度の学年(今度は、3年生)の下駄箱、教室を先に下見することで、始業式当日が、落ち着いて迎えられます。トイレの位置や、支援級までの道のり、当日では、生徒もいっぱい、クラス替えしたばかりでざわざわしています。


そんな中、先に確認が出来ていれば、自分の記憶で動くことができるので、大切なことだと親は考えています。


しかし、帰ってきた息子が開口一番「3年生の教室と下駄箱下見したので、春休み見に行く必要はありません」と、大きな声でいうではありませんか。普段、学校のことを報告しません  ( ̄□ ̄;)


なんでも、卒業した3年生のカラの教室と、下駄箱を支援級の先生と見てきて、先生にそういう言われたようです。今の3年生と、クラスの数が違いますし、支援級に肢体級が増えるので、支援級の教室の配置もかわると思います。


今年度の教室を見てそれでいいと思う先生の意図がよくわからないので、明日、確認してこようと思います。何のための誰のための下見なのか、もう一度お話ししようと思います。


【クスッと、コーナー】


小学校の保健室の先生に、娘がお礼の手紙を書いていました。息子が、先生のファンなのを知っている娘が、「お兄ちゃん、なにか先生にメッセージ書こうか?」と聞いたら、息子が


「3年生卒業したら、高等部なので、頑張っています」と書いてくれるよう頼んでいました。


自分なりに、進路を考えいるんですね。ただその後、「○○先生(保健室の先生)も体操教室の△△コーチも、□□先生もきれいで、メロメロなんだよなあ~♡」と、つぶやいていました。


「□□先生って誰?」と思ったら、中学校の家庭科の先生だそうです。ノーマークだったので、今度お顔を確認してこようと思います。美人でかわいい女性が息子の好みのようです ( ´艸`)





追伸

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