LADです。今日は、4月上旬の暖かさだったそうです。コートはいらなかったですね。朝の雨もすっかりあがり、いいお天気でした。雲も冬でなく、秋の様な筋状の雲でした。
この暖かさで、玄関横のプランターのクロッカスが、ぐっと芽を伸ばしました。もう花芽がでそうです。
4月から、中学校の支援級に入ってくる、息子の卒業した小学校の支援級のお母さんと話をする機会がありました。車いすの方と、発達障害の方です。
学校見学に来て、実際息子さんが、生活している姿を考えると、色々お願いしたいことがあるという話でした。この時期に、4月からのことで、お願いしたいことは、具体的に学校側へ伝えないとダメですね。
特に、人事的なことは、早めに学校経由で教育委員会へあげないと、人員の確保ができなくなります。4月に学校が始まってからだと、専門知識の無い人や経験の浅い人が、先生、ヘルパーとしてやってくる可能性が高くなります。困りますね。
制服のことで、新たな情報です。自宅へ出張採寸というサービスがあるそうです。しかも、無料。障害のあるなしに関わらず、お店に行けない子や、恥ずかしいから人前で採寸したくない女の子が使うそうです。個人でも、グループでも使えるので、便利だそうです。
また、制服のズボンにゴムを入れることもできるそうで、車イスのお子さんは、そうするそうです。障害のある子で、ベルトやチャックが難しい子もいるので、幾分値段があがるそうですが、いいですね。
入学式の前日に、下見もできます。飾りつけの済んだ体育館や、1年生が使う教室、下駄箱などを下見させてもらうことができます。息子は、2年生ですが、新3年生の教室、下駄箱を見学する予定です。
入学前に、子どものサポートブックを作って、支援級の担任、交流級の担任に、渡すことも勧めておきました。事前に、子どもの様子がわかっていると、入学式から、こちらの望んだ支援を受けやすくなります。
新しいメンバーがくると、また、支援級の雰囲気も変わります。ドキドキもしますし、楽しみでもあります。
【今日のいいとこ探し】
娘が、息子に、「試験まであと1週間だから、我慢してね。終わったら、約束してたデデンネのかばん作るから・・・」と、言ったら、息子が、「2月3日までなんだから、大丈夫だから・・・」と、返事をしていました。
娘の受検まで、あと1週間、息子もそれをわかって、協力してくれています。感謝です (≡^∇^≡)
追伸
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