LADです。今日は、家族で近隣の市の博物館へプラネタリウムを見に行きました。息子の大好きな、「鷹の爪団」のアニメが同時上映されるということで、息子のリクエストです。
「鷹の爪団」は、ブラックホールを、いつもの調子で、面白おかしく説明してくれたので楽しかったです。久しぶりのプラネタリウムは、秋の空なので、目立つ星座がないので、ちょっと寂しかったですが、機械が新しくなっていたので、映像は、リアルできれいでした。
科学の体験ルーム、息子がすっかりはまって、楽しそうでした。ペットボトルキャップで「絵を描こう」は、デラックスファイターのイラストを見ながら、上手に作っていました。オリジナルです。
その帰りの電車でのこと、息子は、先頭車両に乗りたかったので、一番前に並んで待っていました。そこへ、駅員さんが、折り畳み式のスロープを持ってやってきました。
車いすの方が、電車から降りるのがわかりました。息子は、わかっていなかったようで、「車いすの人が下りるからね・・・」と、母が言ったのですが、乗りたい気持ちが先行していました。
電車が到着したら、やはり車いすの方が乗っていました。駅員さんが、スロープを付けて電車から車いすの方を下す準備をしています。でも、すぐには、降りられません。
息子は、わきで、早く運転席の前に場所をとりたくて、ちょっと跳ねるように、足踏みしながら見ています。早く乗りたい気持ちが顔に出ています。車いすの横をすり抜けて、乗り込んでしまう気がしました。
そこで、母の失敗です。体の大きな息子が、気持ちの焦った顔つきで、扉の横にいたら、車いすの方を「急かしてしまうから、申し訳ないなあ・・・」と思ってしまったんです。
でも、息子は、ぐっと我慢して、車いすの方が降りるのを待っていたんです。
なのに、母は、息子を待ってあげられなかったんですね。「車いすの人がいるから、後ろのドアから乗りなさい」と、言って、後ろのドアに誘導してしまったのです。その指示に、息子は、すごく怒っていました。
\(*`∧´)/
息子が、はやる気持ちをぐっとこらえて、待っていたのに、母が息子を信じて待てなかったんですね。大失敗です。
主人からの指摘で気がつきました。もう少し、成長した息子を信用しないといけないです。ダメ母でした、反省です (x_x;)
【クスッと、コーナー】
今朝、新しいポケモンのゲームが発売になるとテレビでやっていたのを見た娘が、発売日に買いたいと言って、おこずかいを調べ始めました。なんだか、200円くらい足りそうにありません。
「お兄ちゃん、足りない分出してよ。一緒にやるでしょう」と、言ったら、「ダメ、やらないから」と、あっさり、断ってました。
一緒に遊ぶこともあると思うのですが、ためらいがまったくなく、断わりっぷりが即答でおかしかったです ( ´艸`)
追伸
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