LADです。今日は、最高気温27度、6月にしては、高い方なのですが、昨日までが暑かったので、涼しく感じました。グリーンカーテンは、この暑さでぐんぐん伸びて、私の背丈を超えました。
キュウリは、小さいですが、実を付けはじめました。収穫が楽しみです。
支援級のお母さんから相談を受けました。このケースは、難しいなあと思いました。
高機能のお子さんなのですが、支援級の○○君が、先生から、教室の後ろの衣装ハンガーの向こうに、閉じ込められている。出てこようとすると、先生に叱られている。自分も、そういうことされるのではないか、支援級が、先生がこわい。という、訴えでした。
本当だとすれば、人権問題にも発展する、一大事です。今日、学校の主任の先生に確認しに行ってきました。
回答は、○○君は、タイムアウトをするために、子ども達から見えない、離れたところに、座らされていたことがわかりました。
タイムアウトとは、ルールや決まり事を守らなかったとき、他人に迷惑をかけた時に、ペナルティとして、みんなから離して、活動に参加させないという指導方法です。
「みんなと一緒に活動したいなら、ルールを守りましょう」と、行動を制限することで、本人に気づかせるものです。言葉だけの指導では理解できないタイプの子どもの指導方法です。
ただ、他の子ども達からすると、それを知らないので「先生方が、○○君を閉じ込めている」になってしまったようです。
先生は、まず、説明不足で誤解をさせてしまったことに対して、謝罪してくださいました。相談されたお母さんにも伝えて、お子さんにも話をしてもらいました。
また、支援級の子ども達への対応としては、なぜ、○○君が、そこで活動を制限されるのか、ルール違反をしたり、周りに迷惑をかけた場合は、支援級の誰もが、タイムアウトをすることになると、きちっと分かるように説明してくださるそうです。
子どもからの見え方は、障害特性があり、独特です。今後、息子にも、そういうことがあるかもしれないので、子どもの言うことを鵜呑みにせず、気を付けて対応しようと思いました。
【クスッと、コーナー】
息子のリクエストで買ってきた1.5リットル入る水筒です。1.5リットルって、ペットボトル1本分です。これを飲み干す息子って、中学生男子という感じで、豪快です。
息子の通う中学校は、県立高校と隣合わせです。近くにあるコンビニでは、1リットル紙パックのオレンジジュースや紅茶を買うと、長いストローを付けてくれます。
学生さんは、沢山飲みたいので、ペットボトルで買うより、紙パック一気飲みをチョイスするようです。びっくりしました (-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
追伸
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