家族で自転車で出かける | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、天気予報で言うほど、気温が上がりませんでしたね。主人が車を使っていたので、自転車で出かけました。


買い物と、隣駅の親戚のお家へ、娘の修学旅行のお土産を届けに行きました。途中に、川があり、かなりきついアップダウンがありました。自転車に乗ったまま、坂道を上がることが出来ませんでした。年を感じますね (>_<)


息子は、電車の線路沿いで、あちこち、撮影ポイントがあるらしく、あちこちで「止まって、電車の写真撮る」と、言って写真をたくさん撮って、ごきげんでした。


自転車と息子


娘は、自転車で、塾に行ったり、友だちの家に遊びに行くので、慣れていました。慣れているがゆえに、車道の中央線寄りに走ってしまったり、歩行者に「リンリン」ベルを鳴らして、追い抜いたり、マナーの問題があることがわかりました。


一方息子は、あまり乗り慣れていないので、変なタイミングで交差点で止まってしまったり、相変わらず、歩道で前から自転車や人が来ると、自転車を飛び下りてしまってました。これを直してもらうには、経験が必要ですね。


それから、車の種類に興味の出てきた息子。自転車で走りながら、車の種類が気になってしまい、よそ見運転をします。危ないので、注意しました。


あと、子供たちのペースが違うので、急ブレーキを掛けないといけないことが多くて、なんだか危なかったです。2人とも、まっすぐ、一列に自転車を運転するので、前の人が、急ブレーキを掛けたり、減速したりすると、タイヤにぶつかってしまい、とても危険でした。


なので、相手のタイヤから30センチ、右か左を走るということを教えました。普通は、体で覚えるのでしょうが、具体的にどうすればいいかを、きちっと教えないとダメですね。


自転車は、便利な乗り物ですが、危険も伴います。たまに、母が付き添って指導をしないといけないですね。


【今日のいいとこ探し】


娘がお小遣いで買った、妖怪ウォッチの「じばにゃん」と「ロボにゃん」のプラモデルで、コマドリをしていました。テレビCMと同じに、2匹が話をして、変身合体するところだそうです。


動いているように見えます。本当は、40枚くらいの写真があります。根気よく、頑張りました。これは、写真の一部です。


じばにゃん


じばにゃん4


じばにゃん2


じばにゃん3




追伸

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